36.未確認動物 超科学 オカルト

2022年12月12日 (月)

【幻のネッシー写真】『なぜなに世界の大怪獣』掲載「ホームズ映画に登場したネス湖の怪物」

Nazenanisekai_nessie_sss

上の写真は昭和の伝説的UMA本(当時はまだ「UMAという呼び方はなかったと思いますが)、
小学館発行の『なぜなに世界の大怪獣』に掲載された掲載された未確認生物界の超有名スター、
イギリスはスコットランドのネス湖に棲むとされる怪物ネッシーの写真です。



Nazenanisekai500
『なぜなに学習図鑑18 なぜなに世界の大怪獣』(1972年発行)

それで、このネッシー写真、妙にリアルで鮮明ですが、左横の説明文にもある通り、
映画『シャーロック・ホームズの冒険』(1970年)の撮影用に作られた模型です。
「右のしゃしんは、『ジャーロック・ホームズのぼうけん』という、外国のえいがの中に出てきたネス湖のかいじゅう。
このえいがでは、ネス湖のかいじゅうは、せん水かんだったということになっています。」

同作は巨匠ビリー・ワイルダー監督による大作映画。
ならば、“出どころのはっきりした作り物”であり、不思議のことは何もなそうですが、実は謎がありました。
なぜなら、実際に鑑賞すると、この映画にはこのような造形のネッシーは登場しないのです。


実際に劇中に登場するネッシーはこちら↓

Shnessie_11


ちょうど有名な「外科医の写真」のように、長い首だけのビジュアルで、
一番上の写真のような背中に二つのコブのある怪物は出てこないのです。


これはどういうことなのか?
この映画は長くビデオが発売されず、語られることも少なかったのですが、
21世紀になってDVDソフトがリリースされ、複雑な制作背景も明らかになりました。

この映画の制作にあたっては、実際にネス湖周辺でのがロケが実施され、
二つのコブを持つネッシーの模型を湖面に浮かべての撮影も試みられたのですが、
その模型が事故で湖中に沈んてしまったのです。

それで、実際に公開されたネッシーの登場シーンは首だけの模型を使い、スタジオのセットで撮影したようです。
細部に不明点がありますが、これがこの写真のおおよその真相です。
それを裏付ける写真も、ネット上で見つけることができます。


Shnessie_01
ネス湖での撮影風景と思しき写真


Shnessie_02
向きが左右逆ですが、『世界の大怪獣』と同じ写真かも知れません


実は知られていた水没事故
この映画の撮影中にネッシーの模型が湖底に沈んたという話は、実は随分昔に話題になったことがあります。
1975年にボストンの応用化学アカデミーの調査チームがネス湖の水中捜査を行ない、
全身と東部を捉えたとされる水中写真を公表し、日本でもそれなりに話題になりました。
この水中写真が、沈んだ模型を写したものだったのではないか、との説が流れたのです。

この件を含むネッシー写真については、↓こちらを参照。
ネッシー超入門/写真で観るネス湖の怪物目撃史

この話題の際に、この映画がテレビ放送され、私も視聴しましたが、
二つのコブを持つ怪物は登場せず、私にとっても、長年の謎でした。
といっても考えられる可能性のは以下の三つです。

①そもそも映画『シャーロック・ホームズの冒険』用の模型というのが誤り
②実は出ていたけど、私が見逃した(昔一度観ただけど、ビデオ発売もなく、確認できなかったので)
③まともに撮影する前に沈んてしまったので、別の模型で撮影した

結果としては③説が正解でしたが、私は長い間①説に傾いていました。
というのは、この映画のストーリー展開からすると、あの二つのコブの造形には無理があるように思えたので。

上に載せた但し書きにもあるように、この映画のネッシーの正体は開発中の潜水艦でした。
下の画像の青枠で囲んだ部分のような構造になっているのです。

Shpvl_a

この写真はこの映画の公開時のポスターだと思いますが、
思いっ切りネタバレしてしまっています。

この映画が、ネッシー以外にも色々といわく付きだったりします。
Wikipediaの同作の項目は私が作ったものなので、よければご覧ください。
Wikipedia 映画シャーロック・ホームズの冒険 (1970年の映画)


Old Fashioned Club 月野景史

2019年7月 4日 (木)

【未確認動物】北米の水棲獣 シャンプレーン湖のチャンプ/魅力的な証拠写真

ネッシーに代表される未確認動物 UMA

21世紀も20年経とうという今となっては、
その多くは根拠の薄いオカルト話ですが、
それでも惹きつけられてしまうような面もあります。

特に、魅力的な証拠写真があるケースは、
たとえ怪しさ全開でも、どうにも気になります。

未確認動物の象徴たるネス湖の怪物ネッシーについては、
このブログでも写真を集めて展示しており、今も確実なアクセスがあります。
http://oldfashioned.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/20-23b9.html


そのネッシーと同様の水棲獣タイプのUMAを写したとされる写真で、
ネッシー以外で最も魅力的なのがこれだと思います。

アメリカとカナダの国境付近にある湖
シャンプレーン湖に棲むとされる怪物“チャンプ”です。


Lake-champlain-monster
"Champ", Lake Champlain monster
この写真は1977年に撮影されたもの。

胴体から繋がる長い首をもたげ、後方を降り返っているように見えます。
形状はまさに首長竜を思わせる。
この点では、ネッシーの多くの写真よりも説得力があるようにも感じます。

画質そのものは鮮明ともいえませんが、
明るいカラー写真で、被写体にも存在感がある。

もし、未知の生物ではなく、模型などを浮かべてのフェイクでもないとしたら、
これは何が写っているのでしょう。

何か既知の生物なのか?
流木との説もあるようです。
さて真相は?


Old Fashioned Club  月野景史

2016年6月10日 (金)

【未確認動物】6/12『NHKスペシャル』で放送/アマゾンの猿人モノス超入門

6月12日(日)放送の『NHKスペシャル』で。
南米アマゾンの伝説の猿人モノスの特集が放送されます。

NHKスペシャル 「大アマゾン 最後の秘境」
第3集 緑の魔境に幻のサルを追う

2016年6月12日(日)放送

公式サイトより http://www.nhk.or.jp/special/amazon/series3/about/
「アマゾンの鬱蒼としたジャングルは正に魔界。未だ新種の発見が相次ぎ、魑魅魍魎(ちみもうりょう)の伝説も数多く語り継がれている。こうした怪物伝説の中でも、特に注目されるのが「巨大ザル」の存在だ。
体長1メートルを超えるサルは南米にはいないとされる中で、今もアマゾンのあちこちで、大型のサルの目撃例が後を絶たない。約100年前に撮影された類人猿のような姿をしたサルは「モノス」と呼ばれ、その正体をめぐって、今も多くの注目を浴びている。取材班はその「伝説」を追い、人跡未踏のジャングルの奥深くへと分け入る。
驚くほど豊かなアマゾンの生態系と、謎に満ちたサルたちの映像で織りなすエキサイティングな冒険活劇。」


Loys_ape_001

モノスはネッシー、雪男、日本のツチノコなどと共に、
未確認動物、いわゆる「UMA」の古典的有名スターの1人です。

しかし、その信憑性は、元々高いとされてはいませんでした。
それなのに、NHKも時々ユニークなことをやってくれます。どんな番組になるのでしょう?
そして、何か発見があるのでしょうか?


実は5年前の2011年8月16日にフジテレビ系で放送された
カスペ『中居正広の世界はスゲェ~ココまで調べましたSP』でモノスが取り上げられ、
その際にモノスの入門編をこのブログに記しました。
http://oldfashioned.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/sp-1633.html

このページ当時かなりのアクセスがあり、現在も安定した人気があるのですが、
今回の『NHKスペシャル』のせいか、数字が急伸しています。
こういう機会ですので、今回はモノス入門編を一部加筆・修正して再録します。


◆南米の猿人モノス超入門
未確認動物(UMAなどともいわれますが)といえば、
イギリスのスコットランドにあるネス湖の怪物ネッシー、ヒマラヤの雪男・イエティなどが代表的です。

モノスもまた、日本でも古くからそれなりに知られた未確認動物のひとつです。
分類すれば雪男と同じ猿人系ということになります。

ただ、「モノス」という名は、少なくとも日本ではそれほど古くからは使われてないかも知れません。
「mono」はスペイン語で猿のことです。
日本では発見者のFrancois De Loys(フランソワ・ド・ロワ、またはロイ、ロイス)
にちなんで、「ロワの猿人」「ロイの怪物」などと呼ばれてきました。
どちらかといえば英語読みの「ロイ」「ロイス」が使われることが多かったかと思います。
私は「ロイ」がなじみがあるので、一応これを使います。

なぜモノスが知られているかといえば、やはり古くから書籍等でも紹介されてきた写真が印象的だからでしょう。
死骸を座らせて写したものとされますが、生きているようですね。
この写真だけが知られていて、モノスに関わるエピソードはそれほど知られてないかも知れません。

さて、UMA関係で信憑性の高いものなどはそもそもないのですが、
実は、このモノスはその中でも信憑性の低いものとされてきました。


「ロイの怪物」の伝説
1920年、地質学者のフランソワ・ド・ロイは南米ベネズエラのジャングルで油田開発の為の調査をしていた。
その調査隊を二頭の猿人が襲った、ロイ達は銃で応戦し一頭を射殺、もう一頭はジャングルに逃げた。
射殺された猿人は身長150cmほどの見たこともない生物。死骸を座らせて写真を撮影した。

その後、1929年にロイの知人とされる人類学者ジョージ・モンタンドンがこの猿人に学名を付けたり、
1957年に二人のイギリス人ハンターが目撃したりとありましたが、
関連エピソードといえるのはこれくらいです。


正体はクモザルか?
このロイの猿人の正体は、実はただのクモザルだろうというのが一般的です。
クモザルは最大でも70cmほどの大きさ。
つまり、ただのクモザルを写して「150cmの巨大な猿に襲われた」という話を捏造したのであろうという見解ですね。

もちろん、それが事実かどうかもわかりませんが、一般的な見方です。
そしてロイについても、怪しげな人物というのが通説になっていました。

クモザルには尻尾があります。
ロイが見た怪物には尾がなかったといいます。
日本語ではひとまとめに「猿」と呼ばれることがおおいですが、
英語では「Monkey」(猿・サル)と、「Ape」(類人猿)をしっかりと使い分けます。
尾があればサル、なければ類人猿です。
ロイの猿人に本当に尾がなければクモザルでもありませんが、写真からは判断できません。


モノスの写真は下のように左右をトリミングして使われることが多かったと思います。

Loys_ape_002

本などに掲載する場合はこの方が見易いからでしょうが、
こうした方が大きさがわかり難い、少し大きく見える、という面もあったのかも知れません。


Mono Grande 南米の巨大猿の伝承
日本語版Wikipediaには「モノス」の項目があり、
英語版の「Mono Grande」(スペイン語で「大きな猿」の意)の項目にリンクされていますが、
この「Mono Grande」は1533年まで遡る南米の大猿の伝承についての項目です。

その中で、日本でいう「モノス」はその近代における目撃例のひとつとして、
「Loys' Ape」(ロイの類人猿)として紹介され、
「De Loys' Ape」という名で独立した項目もあり、リンクされています。

つまり、この地域の巨大猿の伝説は16世紀頃からあるということのようです。
ロイの猿人はその比較的新しい目撃例として位置づけられる、といった構図になります。
日本でいうはこの「De Loys' Ape」のことを「モノス」と呼んでしまっているので、
ちょっとややこしくなってしまっています。


Old Fashioned Club  月野景史

2014年5月 4日 (日)

【未確認動物】『幻解!超常ファイル ネッシーの真実』/正攻法でネッシーを取り上げた番組

昨日5月3日、NHKで放送された『幻解!超常ファイル』は「ネッシーの真実 Part1」。

Nhk_011

あのネス湖の怪物ネッシーを2回連続で取り上げる特集の第1回でした。

ネッシー(Nessie)、(Loch Ness Monster、ロッホ・ネス・モンスター)。
イギリスのスコットランドの湖に棲むというこの怪獣に対して真面目に、
そして正攻法で取り組んだ稀有な番組で、貴重な資料も多く登場しました。

Nhk_003
番組で紹介された、有名な「外科医の写真」が報道されたデイリーメール紙。

また、今回の番組は特にその考察の視点が素晴らしく、ほぼ文句ないものでした。

ただ、今どきこういう番組作るにあたっては当然なのかもしれませんが、
Wikipediaのネッシーの項目の記述が考察のベースになっているように感じます。
手前味噌ですが、Wikiのネッシーの項目は数年前にかなりの部分、私が筆を入れており、
今はたいぶ変わってはいますが、私の記述もそれなりに残っています。
Wikiの補完の意も含めた、ネッシー写真のブログは今もアクセスが多いです→こちら

そのWikiの記述が番組に影響を与えているとしたら、私の意に沿っているように感じるのも当然ですね。
例えば、以下のような点です。

「ネッシーは20世紀最大のミステリー」
「そうなった大きな要因は、プレシオサウルスに代表される首長竜が正体だと推測されたから」
「『外科医の写真』は、捏造報道のはるか前から、信憑性は低いとされていた」

ただ私は「最大のミステリー」とは断じず、「最大級」としました。自分のブログには「最大」と書きましたが。

しかし、今回の番組はWikiを元ネタに軽くまとめたようなものではありませんでした。
私のような、一応マニアの端っくれからみても、大変貴重な情報が多くありました。
いくつか紹介します。

外科医の写真より1年前、1933年4月、湖畔に住むマッカイ(マッケイ)夫妻による、
近代における初のネッシー目撃が報告されました。

Nhk_002
アルディー・マッカイ女史。90年代のインタビュー映像より。
初めて見ました。この映像もですが、それ以前に動く彼女を。


Nhk_001
90年代に撮影されたというネッシー証拠映像。
ネットには上がっているのかも知れませんが、私は初めてでした。
簡単にフェイクとは断じ難いかな、とも感じました。


Nhk_005
一転して、これは昔の絵ハガキ。 これも初めて見ました。


さて、2回に分けての特集ということで、
今回は特に「首長竜」にこだわり、その可能性を検証しました。
次回は、その正体の幅を広げて、なんらかの巨大生物存在の可能性を検証するようです。

首長竜説否定の根拠となったのは、首の骨格。
首長竜は「外科医の写真」のように、首を体に対して垂直に持ち上げることはできないそうです。
しかし、「外科医の写真」は元々捏造であると認められているのだから、
この否定理由は、少し弱かった気もします。

個人的には、首長竜の生態を、もっと多角的に示してほしかった。
ただ、次回で巨大生物全般の可能性を検証するのならば
首長竜について広げすぎたら、次回の分と重なってしまうのかも知れませんね。


次回の放送は5月10日(土) 午後10時30分~午後10時50分
http://www4.nhk.or.jp/darkside/x/2014-05-10/21/34/


Old Fashioned Club  月野景史

2013年5月10日 (金)

全長1m超のオオサンショウウオ捕獲/ネッシーI? どう見ても10m級の怪物だ!

MSN産経ニュースのサイトより引用です。(画像も)
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/topics/west_affairs-16470-t1.htm

奈良県で昨年夏、体長113cmのオオサンショウウオが捕獲され、
橿原市の昆虫館に一時保護されているというニュースですが、
まぁ写真を見てください。

Sansiou_2

113cmということは、1メートル13センチでしょうけど、
単純に一緒に写っている子ども達と比較しても、頭部だけで2~3メートルくらい、
全体だったら10メートル級の怪物・怪獣に見えませんか?

ガラス越しなので、そのマジックなのでしょうか?
それにしても凄い迫力。
もしネス湖の怪物ネッシーが捕獲されたら、こんな感じでしょうか。


以下、ニュース記事より引用です。
☆☆☆
うわっ、でか~!全長1m超のオオサンショウウオ捕獲 奈良・橿原市昆虫館が生態調査へ
5.10 10:39 [westピックアップ]
奈良県御所(ごぜ)市の用水路で昨年夏に偶然見つかった国の特別天然記念物・オオサンショウウオを一時保護している奈良県橿原市の市昆虫館が、生息地を特定するため今夏、初めて捜索区域を近接する吉野川水系に拡大する。近畿の繁殖地は三重県や兵庫県などに限られるとされ、奈良県南部で確認された公式の記録はない。文化庁は「西日本の“生きた化石”の生息地図が塗り替えられる可能性もある」と捜索結果に期待している。
★★★


Old Fashioned Club  月野景史

2013年1月11日 (金)

絶滅種ニホンカワウソ生存?/あのネス湖のネッシーとカワウソの因縁

久々に未確認動物の話です。
後で、おもしろい映像も紹介します。


環境省が昨年8月に「絶滅種」に指定したニホンカワウソについて
国内最後の捕獲地となった愛媛県では絶滅指定語に目撃情報が相次ぎ、本格的な調査に乗り出すそうです。
http://mainichi.jp/select/news/20130110k0000e040194000c.html

かつては日本中にいたニホンカワウソは明治時代以降、河川改修や乱獲で減少、
1975年4月、同県宇和島市の離島で見つかったメスが最後の捕獲、
1979年6月、高知県須崎市で目撃された後は正式な確認がなく、
環境省は昨年8月公表の第4次レッドリストで「絶滅種」と位置づけました。

今や「幻の動物」となってしまったニホンカワウソ、もちろん生存していれば嬉しいニュースです。
ニホンオオカミよりは目撃例が新しいし、見つかるといいですね。


それはそれとして、今回はちょっと話を飛躍させます。
私はこのニホンカワウソ絶滅の事を聞くと、あの「幻の動物」の王者との因縁を感じています。

そう、イギリスのスコットランド、ネス湖の怪物ネッシーです。
↓ネッシーについてはこちらを。
http://oldfashioned.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/20-23b9.html

さて、ネッシーとカワウソの因縁とは何か?


ネッシーを写したとされる有名な「外科医の写真」(1934年)
02_lochnessmonstergekai


この写真は公表から60年後の1994年に、模型による捏造だったと報道されました。
しかし、実はもっと早くから信憑性については疑義が呈されていたのです。
その有力な説のひとつが、水に潜ろうとしているカワウソの尾ではないかというものでした。

皮肉なものではないですか?
「なんだ、本物のネッシーかと思ったら、カワウソなの! ガッカリ…」
という話だったのです。昔は。

それが今や日本では、そのカワウソが幻の動物。
1万枚のチラシを作り、大調査に乗り出すというのですから。


余談ですが、この「外科医の写真のネッシー=カワウソ説」を、日本で知らしめたのは『ドラえもん』です。
この件については私は以前、Wikipediaの「ネッシー」の項目に書いたのですが、今は削除されています。
せっかくだからこちらに転記しておきます。
☆☆☆
1974年初出の『ドラえもん』」(雑誌掲載は『ドラミちゃん』として)の1エピソード「ネッシーがくる」中で『外科医の写真』の検証がされている。ここでは動物学者モーリス・バートンの見解として、やはり被写体が小さい事が指摘され、カワウソの尾説が紹介されている。翻訳書以外で、日本でこの写真の疑問について言及した最初期の記録と見られている。尚、本作ではネッシーは実在する事になっている。」
★★★


さて、おまけのようなものですが、YouTubeで見つけた映像を紹介します。



この動物はなんでしょうか?

コメントを読むと、まさに本項の主役カワウソのようです。
アラスカの湖と書いてありますね。
プリントスクリーンしてみました。

Otter_001_2




Otter_002

しかし、大きさの問題はあるでしょうが、水に潜る際の尾っぽではなくても、
ネッシー…というか、首長竜と誤認してもおかしくないくらいです。


Old Fashioned Club  月野景史

2012年8月27日 (月)

【未確認動物】ネス湖が空前の「ネッシー」ブーム!/五輪効果? 本当でしょうか??

8月24日に配信された週プレNEWSの記事によると、 
ロンドン五輪効果もあってか、イギリスのネス湖が空前の「ネッシー」ブームに沸いているのだそうです。
本当でしょうか。
http://wpb.shueisha.co.jp/2012/08/24/13614/


私もネッシーのことは好きで、このブログでもネッシー写真を集めたこんな記事を書きました。

ネッシー超入門/写真で観るネス湖の怪物目撃史。20世紀最大のミステリー
http://oldfashioned.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/20-23b9.html

結構アクセスは多いです。


しかし、オリンピックとネッシーは関係ないだろうと思うのですが、
ネス湖ほとりの街、インヴァネスのホテル組合のアルトマン氏にいわせると、
「せっかくイギリスまで来たら、ネッシーかビートルズに会って帰りたいと思うのが人情だろ」
ということだそうです。…人情ねぇ。

また、ニューヨークの一流タブロイド紙『ウイークリー・ワールド・ニュース』の
ニール・マクギネス編集長によると、地元漁船のソナーが大小2匹のネッシーらしき影をとらえのだそうです。
これを機に、老人から子供まで、驚くほど多くのネッシーマニアが世界中から集まっているということです。


以下、ネッシーのプロフィールが紹介されているので、引用してみます。


☆☆☆
そもそもネッシーとは、イギリス・スコットランド北部の辺境に位置するネス湖に棲むとされるUMA(未確認生物)の代表的存在。その姿はジュラ紀に生息していた首長竜プレシオサウルスそのもので、絶滅したはずの恐竜の生き残りか……と、注目されている。

スコットランドでは6世紀頃から“ネス湖のモンスター”としてその存在が伝わっていたが、1933年に相次ぐ目撃事件、そして後に「ジ・オリジナル」と称される写真がイギリスの『デイリー・メール』紙に掲載され、一気に大ブレイク。今日に至るまで、世界中の研究者がその姿を追い求めているのだ。

ネッシーの歴史や過去の貴重な調査成果を体系的に展示している、インヴァネスのネス湖エキシビションセンターを訪れると、「絶対に存在する」という大前提の本気度がハンパない。調査のたびに、その時代の最新の探査機器と最高の科学者やエンジニアが投入されていたことが分かる。

同センターの展示によると、ネッシーが発見されない理由のひとつはネス湖の透明度の低さにある。視界わずか3mという濁りは、姿を隠すには最適だ。この濁りの正体である大量のプランクトンを食べる小魚がおり、それを食べる大型魚がいるという食物連鎖の上に、大型の捕食動物が存在していても、なんら矛盾はないのだ。

実際に湖畔に降り立ち、水温を測ってみると18度。水中の目視できる動物性プランクトンの量を計測したところ、10回平均で1リットル当たり1000匹程度と、公開されているデータより数倍多い。
★★★


何やら勢いのみで書いてる感がありますね。
「その姿はジュラ紀に生息していた首長竜プレシオサウルスそのもの」とありますが、
その姿とは、どの姿でしょう。

そして、「ジ・オリジナル」と称される写真というも聞いたことがありません。
が、おそらくこれのことでしょう。


Nessie_001
外科医の写真(1934年)

60年後に撮影者のグループの一人により、捏造だったことが明かされました。
これは有名な話ですね。


今回の記事全般はともかく、
ネス湖が空前の「ネッシー」ブームに沸いているというのは気になります。
本当なのでしょうか?


Old Fashioned Club  月野景史

2012年8月23日 (木)

【未確認動物】イギリスの海岸で目撃された謎の生物の映像/海のネッシーか!?

イギリスのリンカンシャー州スケッグネスのビーチで偶然撮影されたという、
謎の生物の映像についてのニュースがネットに流れました。
英国では、テレビでも取り上げられたそうです。
http://videotopics.yahoo.co.jp/videolist/official/others/p15c0ab0c2e6fc57be3aacc9b23935823


イギリスといえば、あのネス湖の怪物ネッシーの故郷。
つい気になってしまいます。
ネッシーは「ロッホ・ネス・モンスター」。
今回のUMAは「スケッグネス・モンスター(Skegness Monster)」などと呼ばれているようです。


これがその、海の怪物の映像です。





なんとも…、遠景なのでわかり難いですね。
なにやらニョキニョキ、海面から突き出ている印象です。
首とか背中のコブでしょうか…?

静止画もあったので、紹介します。

Skegness_monster_001

これだと、ネッシーのように見えなくもないです。

撮影したのはロンドンからの観光客とのこと。
ビーチでは大騒ぎだったそうです。


有識者の見解ではウバザメではないかという意見が有力のようです。
しかし、静止画を見る限り、サメとも思い難いですね。
一体ではなく、二体のサメだともいわれてるようです。
それならば、背びれと尾びれで、わからなくもないですが。
さて、どうでしょうか?


実は今日、私が以前に書いたネッシーのブログのアクセスが急伸したのですが、
このおかげだったのかな?

Old Fashioned Club  月野景史

2012年2月11日 (土)

【未確認動物】ネッシー超入門/写真で観るネス湖の怪物目撃史。20世紀最大のミステリー

このブログのアクセス数を見ていると、メディアに取り上げられたタイミングなどにもよるのですが、
未確認動物、いわゆる「UMA」への関心の高さには驚かされます。
昭和の時代はテレビで大真面目に取り上げられることも多かったですが、
21世紀も10年以上経った今でも、こういう不思議なことへの関心はあるという事だと思います。

その未確認動物の分野の最大のスターといえばやはりネッシーでしょう。
未確認動物の代表例として世界的に知られ、20世紀最大級のミステリーとして語られてきました。

ネッシー(Nessie)「ネス湖の怪獣 (Loch Ness Monster、ロッホ・ネス・モンスター) 」
Wikipediaの「ネッシー」の項目は数年前に私が一部を除いてかなり筆を入れました。
その後、多くの人が加筆しましたが、改めて見ると結構私が書いた文も残っているようです。

Photo_4
上は1955年撮影の写真。詳しくは後述します。


さて、ネッシーがなぜ未確認動物界のスーパースターたり得たかといえば、
数々の怪しくも魅力的な証拠写真、映像があったからだと思います。
Wikipediaでは、画像は掲載しにくい面もあります。
Wikiを補完する意味でも、ここでは写真を紹介しながら、ネッシー目撃史を辿ってみます。

ところで、ネッシーの写真は偽物だったと報道されたのでは? と思う人も多いでしょう。
有名な「外科医の写真」のことです。
しかし、これはネッシーを写した唯一の写真でも、また最初の写真ですらもありません。
あくまで、膨大な証拠写真・映像のうちのひとつに過ぎないものです。
そのあたりも含めて記していきます。


ネッシーはイギリスのスコットランド北部にあるネス湖に棲むとされます。
一般に知られる最古の目撃記録は6世紀に遡ります。
690年頃に書かれた聖人伝記『聖コロンバ伝』には、
565年頃にネス川に現れた怪物についての記述があります。
その後も、20世紀に至るまで、いくつかのネス湖の怪物に纏わる記録が残っています。


◆1933年
しかし、目撃例が飛躍的に増えたのは20世紀に入って、1933年以降です。
これはネス湖周辺の道路がこの頃整備された為とされます。
この年の4月、湖畔でホテルを経営するマッケイ夫妻(マッカイ)による目撃談が新聞報道され、
話題を呼んだことが、ネッシー伝説流布の起源と見られます。

ですので、この1933年が、ネッシー目撃史の元年といえるでしょう。
それ以前の記録は、これ以降に後付けで発掘されたものかと思います。


そして、同じ1993年11月、ヒュー・グレイ氏による最初の写真が撮影、公表されました。


1933
ヒュー・グレイ氏の写真(1933年)
この写真はコダック社が検証して、加工の跡無しとのお墨付きを与えました。

といっても、そもそも不鮮明で何が写っているかよくわかりません。
それに、ネス湖で撮ったかどうかも写真からはまったく不明です。
水しぶきの中央部分が犬の顔のように見えるので、泳ぐ犬を写したともいわれます。
それでも、比較的証拠能力を評価されている面もあります。

しかし、この写真は元々それほど有名ではありませんでした。
この写真からまもない1934年4月、あの有名な写真が撮影されたからです。



Photo_2
外科医の写真(1934年)
外科医という社会的地位のある人物による撮影とされたこの写真は、
イギリスの新聞、デイリー・メール紙に掲載され大きな反響を呼びました。
水面から現れた細長い首が、首長竜のプレシオサウルスのような、
恐竜と同時代に栄えた水棲爬虫類を思わせるもので、
長くネッシーを捉えた代表的写真として知られてきました。

当時は、首長竜も恐竜の一種という認識が一般的だったので、
ネス湖には恐竜の生き残りが棲んでいると、大きな話題、そして伝説となったのです。

しかし、この写真は撮影から60年後の1994年、捏造だったとの報道がされました。

686875763334596903
このように、模型を浮かべて撮影したというのです。
実際に捏造に関わったという人物が、死の直前に真実を告白したそうです。
このニュースは日本でもそれなりに大きく報道されました。
この時、まるでネッシーについてのすべてが嘘だったかのような伝えられ方をしましたね。

しかし、上述のようにこの写真はネッシーを写したとされる唯一の写真では勿論ないし、
それどころか、最初の写真ですらありません。
しかも、実はこの報道よりだいぶ前から、ネッシー研究者の間では信憑性に疑問符がつけられていました。
検証の結果、被写体が小さいものらしいこと、
意図的なトリミングがされたらしいことなどが判明したからです。
とりあえずこの件は、Wikipediaにもう少し詳しく書いてますので、ご覧ください。


◆「外科医の写真」以外の代表的な3点の写真
さて、それ以降もネッシーを写したとされる写真は多く撮影されました。
1950年~60年代にかけての代表的な3点を紹介します。


Photo_3
ラクラン・スチュアート氏の写真(1951年7月14日) 
水面を進む三つのコブ。この写真も有名ですね。
これが一体の生物だとしたら、全身はどんな形状なのか想像し難いですが。
複数の個体であるという説もあるようです。


B
ピーター・A・マクナブ氏の写真(1955年7月29日) 
湖畔のアークハート城(アーカート城)址が写りこんでいるので、それとの比較でネッシーの大きさが、
湖面に出ているだけでも10~15メートル以上と推測できる貴重な写真とされます。
この写真も、一体ではなく、複数の個体が写っているとの見方もあります。
一方で、物体ではなく船の航跡との見方もあるようですが、どうでしょうか?

廃墟とのコントラストが神秘的でもあり、私が一番好きな写真です。



B_2
ピーター・オコンナー氏の写真(1960年5月27日)
早朝のネス湖で撮られたという写真。
首長竜というよりも雷竜(竜脚下目=昔でいうブロントサウルス等)を思わせる
ボリューム感あるボディに、小さい頭部らしきものが写っています。
ハリボテを使ったフェイク説もあるのですが、どうでしょうか?

以上3点が「外科医の写真」以外で、もっともよく知られたネッシー写真トップ3でしょう。

次いで、認知度でやや劣る2点です。

Photo_2
アダムス氏の写真(1934年)
「外科医の写真」と同じ年。これも古い写真です。
これは何でしょうね? 動物ではあるようにも思えますが。
ネス湖かどうかもわかりません。


Photo_3
コックレル氏の写真(1958年(?))
ネス湖で撮られた写真ではあるようですね。


◆1970年代 疑惑の写真達
1970年代にはフランク・サ―ル氏が複数のかなり鮮明な写真を撮りました。

07_nessiefs_450x300
フランク・サ―ル氏の写真
逆光のようで、シルエットだけですが、振り返ったような姿です。
波も結構荒いように見えますね。


09_loch_ness_monster_09
フランク・サ―ル氏の写真
餌を獲るかのように、あるいは水に潜ろうとしたところか、
首先を水中に突っ込むような姿が印象的です。


03_3
フランク・サ―ル氏の写真
この写真もよく見かけます。

サ―ル氏がネス湖畔で探索する姿を、昔テレビで見た記憶があります。
彼の写真は当時からフェイク説が強く、あまり重要な証拠とみなされたことはないと思います。
魅力的な面もあるのですが。


Seales_nessie
アンソニー・シールズ氏の写真(1977年)
貴重なカラ―写真で、メディアにもよく載ります。
信憑性の評価は高くはないですね。
生命感…のようなものがあまりないように思えます。
なんらかの模型を使ったフェイクの可能性が高いでしょうね。


もうひとつ、謎の写真を紹介します。

Photo
マッケイ夫人の写真(1933年?)
上述の初期目撃者マッケイ夫妻により、ヒュー・グレイ氏より先に撮られたとされる写真。
しかし、公開されたのは撮影の約60年後、1990年代に夫人によってとされています。
これは・・・・そもそも写真なのでしょうか?



◆日本でも話題を呼んだ水中写真

水中のネッシーを写したとされる写真もあります。
アメリカのボストン応用科学アカデミー、ロバート・ラインズ博士の研究チームが撮影したものです。
1972年と1975年に撮られていますが、1975年の写真がより知られています。

Lochness_2
ヒレと思しき写真(1972年)


06_nessieboston
全身写真(1975年)


Nessie1
頭部のアップとされる写真(1975年)
この1975年の調査時は日本のメディアでも連日のように報道されました。
日本におけるネッシーブームのピークだったかも知れません。


動画
動くネッシーを撮影したとされる映像も存在します。
最も有名な、ティム・ディンスデール氏撮影のフィルムを紹介しましょう。
ディンスデール氏は真摯なネッシー研究家として知られます。


ディンスデール・フィルム(1960年4月23日)

漁船だという説もあるのですが、
水面に出ている部分よりも遥かに大きい影が水中にあるようにも思えます。
それだと船とは考え難いですが、どうでしょう?


さて、写真と映像をいくつか紹介してきましたが、いかがでしたか。
一度は目にしたことがある…、そんな写真を多かったのではないですか?
個人的にはマクナブ氏の写真とディンスデール・フィルムが気に入っています。


※番外編

Photo
ニューネッシー
1977年4月25日、日本のトロール船「瑞洋丸」が太平洋上(ニュージーランド沖)で
引き揚げた、巨大な腐乱死体。写真を撮った上で投棄されました。
正体は何かと大変な話題になりましたが、大型のサメということでほぼ決着しています。

いうまでもなく、「ネス湖で目撃される怪物」だからネッシーです。
太平洋上で発見された怪物に、このネーミングは本来おかしいのですが、
当時、「ネッシー」の名は、水棲未確認生物の代名詞だったのです。


■ネス湖の怪物ネッシーとは何だったのか?


20世紀は科学文明が進歩し、多くのことが解明されて謎や不思議が少なくなった時代だったと思います。
しかし、そうなると人間は不思議なことを求めてしまう性質があるようです。
ネッシーはそんな時代に、数少なくなった「現代の謎」として人々の注目を集めてきました。

特に、目撃談や一部の写真から推測されるネッシーの正体は、
恐竜時代に生息した水棲大型爬虫類である首長竜を思わせるものでした。
前述のように、以前は、首長竜も恐竜の一種のように認識されていました。
ですから、ネッシーも「ネス湖の恐竜」というような呼ばれ方もしていました。
現在では、首長竜は恐竜とは区別されています。

恐竜人気は20世紀の時代も、そして今も凄いですね。
大きいものは30~40メートルという巨大な生物が、この地球を支配していた時代。
その、太古に絶滅した筈の恐竜(の仲間)が、現在もひっそり生き延びているとしたら…、これはロマンです。
興味をそそられるのも当然ですし、本当ならば是非観たいと思いますよね。

そうして、ネッシーは20世紀最大のミステリー、20世紀生まれの伝説となりました。
UFO・宇宙人と、ネッシーに代表される未確認生物が双璧でしょう。

とはいっても、20世紀の時代から多くの人は懐疑的だったろうし、
現在では余計にそうでしょう。
特に、首長竜の生き残りとは、冷静に考えればかなり難しいです。
それも広大な海洋ならば、即座に否定するのも難しいでしょうが、
小さな湖で、それも特に人跡未踏というような場所にあるわけでもないのに、
巨大な生物が人目につかず、種族として生き残れるのか、当然ながら疑問です。

それでも、もしかしたら、恐竜でも首長竜でもなくても、何かがいるのでは・・・と、
今でもどうにも気になる“存在”ではあります。


Old Fashioned Club  月野景史

【追記 2014年5月3日放送の『幻解!超常ファイル ネッシーの真実 』については→こちら

2012年2月 9日 (木)

【未確認動物】アイスランド伝説の怪物「ラガーフロットワーム」の映像か!?

アイスランドの川で撮影されたという未確認動物の映像がネット上で話題になっています。
テレビでも放送されたようです。
ニュース記事から抜粋して紹介しましょう。

★★★
“伝説の海獣”の映像か…アイスランドで話題騒然
ついに伝説の怪物の姿をとらえたと話題騒然です。氷の浮かぶ水面をうねりながらゆっくりと進む細長い物体。独特の動き方は巨大なヘビのようにも見えます。アイスランドの川で地元の人が撮影した映像が紹介され、テレビ局のホームページに掲載されるとたちまちアクセスが集中、伝説の海獣「ラガーフロットワーム」ではないかと大きな話題となってます。本物の海獣かどうかは明らかになっていませんが、「網のようなものが漂流しているだけではないか」という声もあります。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20120209-00000013-ann-int
★★★


そして、これが問題の映像です。



これは…、近年のUMA・未確認動物系の写真、動画の中では魅力的ですね。
映像自体が明らかな作りものではなく、実際に水面を進む“何か”を映したものに思えます。
まぁ、今の技術ならこれくらいのものは作れるのでしょうが、
これに関してそこまでは疑う必要もないかと。

しかし、これは“動物”なのでしょうか?
もちろん、そう見えるからニュースになったのでしょう。
動物だとしたら巨大な蛇、もしくは両生類か。

ニュース記事にある「ラガーフロットワーム(Lagarfljots Worm)」とは
アイスランドのラガーフロット湖に棲むといわれる伝説の怪物。
英語版Wikipediaにはちゃんと項目もあります。
http://en.wikipedia.org/wiki/Lagarfljots_Worm
伝説の怪物、アイスランドワームモンスターは実在したのでしょうか?


とはいっても、どうも“非動物、非生物”のようにも思えます。
ニュース記事内にもあるように、何か柔らかいものが漂流しているようにも見えます。
ネットにも色々な見解が載っています。雪だという人もいました。

ただ、流されているのではなく、自ら進んでいるように見えなくもないです。
動物が何か長いものを引っ掛けて泳いでいるという推理をしている人もいました。

また、もっと人工物っぽい気もします。
蛇型のロボットのようなものという見方もあるようです。
まさかそんなものを浮かべてフェイクを作ったのでしょうか。
となると、あの有名なネス湖の怪物ネッシーの「外科医の写真」のハイテク現代版か?

02lochnessmonstergekai
参考資料:「外科医の写真」(1934年)


そんな感じで見解は様々あるようですが、
しかし、このアイスランドの怪物、なんとも“得体の知れない感”はありますね。
未確認動物・UMAのビジュアルには大切なポイントです。
さて、何に見えますか?

フォト
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
2023年1月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ