44.食 gourmet

2023年5月12日 (金)

『ルパン三世 カリオストロの城』のミートボールスパゲティの由来は?

つい先日も日本テレビのゴールデンタイムで、
映画『ルパン三世 カリオストロの城』(1978年 宮崎駿監督)が放送されました。

私は守旧派のルパン三世ファンなので、宮崎ルパンは少し綺麗過ぎて、その意味では好みではないのですが、
そこに捉われなければ、作品自体はアニメ史上屈指の名作との評価に異論はありません。


この映画にはいくつもの有名なシーンがありますが、
そのひとつに、ルパン三世と次元大介が主舞台であるカリオストロ公国の大衆酒場のような店で、
ミートボール(肉団子)らしきものが入ったスパゲッティ(パスタ)を争うようにして食べる場面があります。


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このシーンのパスタ料理、実際にモデルとなる料理が海外には存在するのでしょうか。

そもそも、あの時代にきっちり欧米の食文化をリサーチして、アニメ映画を作っているのかが微妙なのですが、
そこにはとりあえず目をつぶり、少し考察してみます。


ミートボール入りスパゲッティというと
アメリカにおけるポピュラーなスパゲティ料理と言われます。
しかし、この映画の舞台感はアメリカとは縁遠いように思えます。
そもそもカリオストロ公国とは、どこにあるのか?


カリオストロ公国
カリオストロは架空の国ですが、
ストーリーの流れからして、ヨーロッパの内陸にある独立国だと思われます。
人口3500人ほどというので、かなりの小国。
世界で一番小さな国連加盟国と説明されています。

Wikipediaでは、劇中に登場する書面の文字や、登城人物の名前から、
フランス系とドイツ系の国民が混在し、地理的にも両国に挟まれた、
実際のアルザスやルクセンブルクのような場所にあると推定される、と記されています。
アルザスといえば、白ワインで有名な地域ですが、
・・・ちょっとスパゲティには縁遠いような。


一方で、ラスト近く、かつてカリオストロはローマの支配下にあったと述べられています。
ならばイタリアの近く?

もちろん、今のイタリアの首都である「ローマ」と、
「古代ローマ」を混同して論じるわけにはいきませんが、
そもそも、パスタ、スパゲッティといえば、今も、『カリオストロの城』制作当時も、
まずはイタリアと、誰だって思うでしょう。

パスタと挽肉と言えばミートソース、
言うまでもなくイタリアには「ボロネーゼ」があります。
ただ、ボロネーゼにミートボールは使わないし、
ボロネーゼに使うバスタは一般的に平打ちタイプで、スパゲティではないようです。

やはり、「スパゲティ+ミートボール+トマトソース」の組合せだと、ポピュラーなのはアメリカになりますが、
ミートボールは、イタリアにもポルペッテがあります。
Youtubeにはイタリア風のミートボールスパゲティのレシピも色々上がっています。

正確な答えを出すのは難しいのかもしれません。
上述のように、そもそも制作側がこの件について、どこまでリサーチしたかも分からないし。 


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自家製ミートボールスパゲティー
ソースはいわゆるトマトソースではなく、ミートソースを使っているので、ちょっと変則です。挽肉三昧!

と、ここまで大好きなシーンを論じるみたいに書いてきて、なんなのですが、
私にはこの映画のミートポールスパはあまり美味しそうに見えないし、
ルパンと次元がそれを取り合う描写もあまり好きではないです。

でも「ミートボール入りスパゲティ」の語感にはとても惹かれます。

Old Fashioned Club 月野景史

2018年12月 3日 (月)

丸の内二重橋に焼肉MARUGO(マルゴ)がオープン

新宿中心にワインバーを多数展開するマルゴグループが
丸の内の二重橋スクエア地下1階の飲食店街に「焼肉MARUGO」をオープンしました。
http://yakiniku05.com/


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マルゴグループなのでカウンターもあり。
キムチとセンマイといった焼肉店らしい肴にワインを合わせる


もちろん焼肉店なので、メインはテーブル席です。
今回の写真にはカウンターからの風景しかないけど。



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二重橋ビル夜景


マルゴは新宿拠点とはいえ、大手町・丸の内界隈も5店目なので、
この地も、もはや第二のテリトリーといったところ。

ただ、焼肉はグループとして初めて。
新宿にもありません。


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カウンターでは焼くことは出来ないので厨房で焼いて出してもらう
つまみとしてはむしろこの方がありがたい


場所柄からもう少し高級志向かと思ったら、
意外とリーズナブルでした。


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ワインバーのマルゴなのでやはりワインが売り
もちろん他の酒も揃っています



Old Fashioned Club  月野景史

2018年6月21日 (木)

【美術展・催事】「有田の魅力展2018」」東武百貨店池袋/美術工芸、そして日々の食卓で楽しむ有田焼

東武百貨店池袋本店では6月21日(木)から26日(火)まで、
「有田の魅力展2018」を8階催事場にて開催中です。


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有田の魅力展2018
2018年6月21日(木)~6月26日(火)
東武百貨店 池袋本店 8階催事場(2.3番地)

営業時間 : 10:00~20:00 ※最終日は17:00閉場
東武百貨店サイト http://www.tobu-dept.jp/ikebukuro/event/detail/1539
有田観光協会サイト https://www.arita.jp/news/003285.html


この催しは百貨店の催事なので、入場料は不要です。
美術工芸としての有田焼の鑑賞、
そして日常使いの有田焼磁器の展示・販売のイベントです。

開幕初日の6月21日夕刻に開催されたブロガーイベントに参加してきました。
※写真は特別に許可を得て撮影しています。



有田焼(ありたやき)

佐賀県有田町を中心に製造される磁器の有田焼は400年を越える歴史があります。
豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に来日した職人によって創始されたのは1616年。
江戸時代から美術工芸品として海外で高い評価を得てきました。

ただ、「有田焼(ありたやき)」と名付けられたのは明治になってから。
日本が初めて公式参加した1873年のウィーン万国博覧会に出品され、
改めて評価を得ました。


暮らしの中に有田焼
歴史的には美術品としての面の強い有田焼ですが、
現在は日々の食卓で使う器としても多く作られています。

そこで本展では「暮らしの中に有田焼」をテーマとし、
有田焼を日常的に楽しめるよう、
フードスタイリストの遠藤文香さんによるテーブルコーディネイトの提案がさなれています。

また会場内のカフェコーナーでは
有田焼の器を使ったカレーやコーヒーの販売も行なわれています。

やや堅苦しいイメージもある日本の陶磁器のイベントとしては、
なかなか楽しめる内容になっています。


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以上、このブログでは暮らしの中の有田焼、
更に言えばあまり伝統工芸らしくない、斬新に感じられる磁器を中心に紹介しました。


もちろん美術工芸品にも大きなスペースが用意され、
数多くの名品が展示されています。


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そして上述のように、会場内にはカレーやコーヒー、ケーキが
有田の器で楽しめるスペースも。


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有田焼で飲むアイスコーヒー


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☆☆ブロガーイベントより


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有田焼の老舗 香蘭社社長 深川祐次氏のトークショー
有田焼の歴史について解説いただきました。



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フードスタイリスト遠藤文香さん
有田の器で楽しむ食卓


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遠藤さんによる実際に食材を使用したコーディネート例
これはブロガーイベントのみの試みです。
会場では下の写真のようにパネルで紹介されています。


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◆さて、会場は東武百貨店池袋本店8階の催事場ですが、
同店の11階から15階までは立派なレストラン街。
食事の場には困りません。
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Old Fashioned Club  月野景史

2017年1月25日 (水)

【食】寒熟ブリの鮮やかな赤/高田馬場「はる壱」

高田馬場のカウンターメインの割烹料理店「はる壱」にて。
オープンして1年ちょっとのまだ新しいお店です。


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宇和島の寒熟ブリの造り。
「完熟」ではなく、「寒熟」。
ブリの刺身というと白いものとイメージしがちですが、
これはかなり赤みが強いです。
うま味がぎゅっと濃縮されたかのような味わい。


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本格和食の料理人が作る、赤味噌使用のサバり味噌煮。
あっさり目で、定食や弁当のサバの味噌煮とは違います。
秋田の「秘伝山廃 雪の茅舎」と合わせて。


Old Fashioned Club  月野景史

2013年2月26日 (火)

【食】松屋浅草上のレストラン街で洋食/しかし店の名は“六本木”!?

昨年11月にリニューアルオープンした松屋浅草店。
正確にいうと、松屋は3Fまでテナントとして入っており、
4-7Fは「EKIMISE(エキミセ)」ということになるようです。
http://www.ekimise.jp

7Fには以前よりは狭い気もしますが、レストラン街もできました。
浅草で名物の食べ物といえば、すき焼き? うなぎ?
それもいいですが、古くからハイカラな街、洋食のイメージもあります。

レストラン街に洋食屋は…、ありました。

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しかし、浅草なのになぜか「六本木六丁目食堂」!?

・・・まぁいいでしょう。


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名物ハヤシライス。
美味でした。


Old Fashioned Club  月野景史

2012年11月14日 (水)

【食】銀座アスター松屋店/これは懐石かフレンチか?

子どもの頃、数少ない外食の機会に何度か、北千住の銀座アスターに行った憶えがあります。
当時は古い感じの店でした。今はきれいになっています。

先日の銀座松屋のアスターに入りました。
すぐ近くにはまさに銀座本店があるのですが、そちらは一番安いコースで8400円。
一方、松屋店の方は半額の4200円。
これだって充分高級ですが、本店に比べれば半額。
中身はどれだけ違うのでしょうね?

と、そんなことはどうでもよくて、
写真は5250円のコース。


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前菜…ではなくて、先付けですかね。


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こちらが前菜。

なんというか、中華料理というと大皿でどーん! というイメージが強いのですが、
これは懐石料理か、フランス料理か、という趣きですね。

もちろん、今はそういう中華店もあるのは知っていますが、
昔から知っているアスターもこういうスタイルとは、不思議に感じます。


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北京ダックもこんな風です。


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色合いも鮮やか


銀座アスター 銀座松屋店
ttp://www.ginza-aster.co.jp/store/ginzamatuya/index.php

Old Fashioned Club 月野景史

2012年11月10日 (土)

大人になっても苦手な食べ物トップ5/苦手な食材から辿る食文化論(?)

☆☆☆
大人になっても苦手な食べ物 - 1位は好きな人も多いあの海の幸!
大人になれば、たいていのものは食べることができるようになるものだが、どうしても好きになれないものといったら何が思い浮かぶだろうか。
マイナビニュース会員の男女1,000名に聞いてみた。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=95&from=diary&id=2216991

★★★

というアンケート結果についての話です。

私は食べ物の好き嫌いがほとんどない人間ですが、
子どもの頃は結構苦手がありました。
そして今でも少しは残っています。

なかでも特に苦手な食材が二つあります。
ただ、それは個性の強いものなので、好き嫌いが分かれるのは仕方ないし、
同様の人も多いだろうと思っています。
さて、今回の調査で選ばれたトップ5に、その二種類は入っているのでしょうか?


Q.大人になっても苦手な食べ物はどれですか?(複数回答)
1位 うに 21.0%
2位 レバー 15.5%
3位 ドリアン 14.4%
4位 セロリ 14.0%
5位 牡蠣 13.2%



ということです。
とりあえず、私の苦手な二つはしっかりランクインしていました。
2位のレバーと、4位のセロリなのです。

個性の強い味と香りがどうにもなじめません。
レバは食感が嫌なのか? と訊かれることがありますが、そうではないです。

先ごろ、レバ刺しが食べられなくなり、残念がる人が周囲にもいました。
「残念だよね!」と同意を求められることもありましたが、
「えっ、あー、うーん、そうだね…。」という感じでした。
その少し前に、ユッケ…よりも牛刺しが食べれなくなったのはちょっと残念でしたが。


ところで、3位のドリアンって、並べて論じるほど日本では一般的でないような…
まぁランクインしてしまったものは仕方ないのでしょうけど。

1位のうには人気食材ですが、苦手な人も多いのですね
たしかに味も見たもクセがあります。

ただ、ドリアンはもちろん、うにも牡蠣も、
嫌ならそれだけを回避し易い食材かと思います。

レバーやセロリは炒め物、セロリはサラダなどにも紛れて入っており、
そのような遭遇が苦手意識を高めてきたのではないでしょうか。

私など今でも気付かずに惣菜を買ったらセロリが沢山だったり、
バーで野菜スティック頼んだら、半分くらいセロリだったりとかあります。

Old Fashioned Club  月野景史

2011年7月12日 (火)

【食・酒】肴酒房 心月/高田馬場、神田川近くの穴場で味わう魚と、北海道三石のこんぶ焼酎

高田馬場駅から目白側へ向かい、神田川を越えてすぐの路地沿いに、
馬場の穴場、隠れ家「肴酒房 心月」はあります。
今日は地元のお店の紹介です。

ここは以前は炭火焼BAR マーベルというお店で、その頃からよく知っていたのですが、
「肴酒房 心月」となってもう4年になります。
北海道出身の板長店主が作る料理が魅力、特に旬の刺身はCP高いです。

今日いただいた魚はシメ鯖。
これは前にも食べたことがあるけれど、なかなか美味いのです。

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おすすめの酒はこれ。2011712048
こんぶ焼酎とは珍しい!
2011712054店主の故郷、北海道三石のこんぶ焼酎。
香りがいいです、お気に入り。マイボトルkeep

もちろん、料理は和食中心ですが、洋風っぽいのもあります。
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豚ロースの味噌漬け焼き。
なかなかのボリューム。そんなにくどくないです。

2011712047これは受ける。元ネタ知らなくても笑えます。

2011712049なぜこれが?

2011712059

肴酒房 心月
http://g.pia.co.jp/shop/913256
公式ブログ
http://ameblo.jp/shingetsu0822

my mixi
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=25686164

2011年5月11日 (水)

【食】リストランテ マキャベリ/新宿小田急13Fにあるイタリアン|店名はあのマキャベリズムの哲学者と関係有

リストランテ マキャベリ
小田急新宿店本館13階
http://www.giraud.co.jp/machiavelli/

飲食店といえばBarかワインバーのことしかほとんど書きませんが、
珍しくイタリアンレストランを紹介します。

ここは新宿小田急本館の13階にあります。
12階は広大なレストランフロアなのですが、13階と14階はグッとせまく、
各フロアー2件の店しか入っていません。その内の1店ということになります。

実はゴールデンウィーク中に3人で食事をする予定があったのですが、
ちょっと不確実な面もあったので、当てにしていた店に当日電話を入れたののですが、
満席と言われてしまいました。

とにかく駅から行き易い場所でなければならなかったので、
存在は知っていたここに電話してみました。
電話の応対が良かったのでまず安心しました。大事ですよね。

リストランテマキャベリの本店(?)はルネサンスの都フィレンツェで200年の歴史があるとのことです。

このマキャベリという名を聞くと、マキャベリズムという言葉を生んだ哲学者
ニコロ・マキャベリを思い出しますが、驚いたことにその一族による経営なのだそうです。
広大な土地を所有するマキャベリ家は、中世の時代よりワイン醸造農家として栄え、
その傍らAlbergaccio(宿屋)を営んでおり、その後Albergaccioが改修されRistoranteMachiavelliとなったそうです。
今では、世界中からキャンティクラシコ協会を訪れる人々のゲストハウスとして利用されているとのことです。

新宿のマキャベリはイタリア以外では唯一この店名を名乗っているのだそうです。
この店は以前はセンチュリー・ハイアット東京(現ハイアット リージェンシー 東京)にあり、
だいぶ以前に一度行ったことがあります。
5年ほど前に移転したのだそうです。

電話の応対は良かったと書きましたが、
店での応対も、料理もCPもなかなか良いと思います。
デパートの食堂街といっても、その中の“離れ”のような場所であり、
比較的落ち着いた雰囲気の割にはさほど高くありません。

私がオーダーした6500円(税込)のコースがこの内容なので立派なものでしょう。

・小さな前菜
・前菜 (メニューよりお選びください)
・本日おすすめスープ
・お好みのパスタ料理 (メニューよりお選びください)
・お口直し
・魚料理または肉料理 (メニューよりお選びください)
・ドルチェ (メニューよりお選びください)
・コーヒー&小菓子

あまり写真は撮っていませんが、
メインの牛ロースステーキ

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ワインはあえてキャンティではなくシチリアにしました。

デザート
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良さそうなテラスもあるのですが、雨、風、気温の問題で、いつも利用できるとは限らないようです。
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my mixi
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=25686164

2011年2月 6日 (日)

テーブルウェア・フェスティバル2011/和洋食器とコーディネートの美を楽しむ祭典

東京ドームで昨日から2月13日まで開催中の
『テーブルウェア・フェスティバル2011~暮らしを彩る器展~』
を観てきました。
http://www.tokyo-dome.co.jp/tableware/

テーブルウェアの企画展示と展示販売のイベントです
毎年開催されているようですが、初めての観覧でした。

企画展示には有名メーカー商品の出展の他に、
著名人によるコーディネート、テーブルウェア大賞の出品作の展示もあり、
Art鑑賞としても楽しめる催しでした。


メーカー商品の展示 Tw2011_25_2
Tw2011_66
私の好み上、どうしても洋食器の写真が多くなってしまいますが、
勿論、和食器の出展も豊富です。


著名人のコーディネート

黒柳徹子さんTw2011_135メルヘンチックです。

自らのコーディネートを説明する加藤タキさんTw2011_145

テーブルウェア大賞出品作 

オリジナルデザイン部門 Tw2011_154

Tw2011_148

コーディネート部門Tw2011_163
Tw2011_169 一部しか紹介出来ませんが、魅力的な作品がたくさんありました。


販売会場Tw2011_35


スパークリングワインやデザートワインの試飲コーナー

ワインではなく、グラスを選び、楽しむ試飲です(有料)Tw2011_57
ロブマイヤーのグラスでドイツのスパークリングワイン、ゼクトのロゼを試飲。Tw2011_61

販売もかなり大がかりにやっているのに、入場料2000円は少し高い気もしますが、
なかなか楽しめました。
写真撮影自由なのも嬉しいです。

会場全景Tw2011_188椅子席がスカスカに見えますが、座って観覧するイベントではないので。
なかなかの盛況でした。

こちらでも写真を紹介しています。
http://photozou.jp/photo/list/250698/3615710

My mixi
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1669162734&owner_id=25686164

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