【御殿場線 途中下車の旅】〇洒水(しゃすい)の滝/×酒水の滝
どうしても「酒水(しゅすい)=さけのみず」と誤読してしまいますが、
横棒か一本足りない「洒水(しゃすい)」が正しいです。
「洒落」「洒脱」などの「洒」。
神奈川の御殿場線「山北駅」から車で10分、歩いて35分ほどにある「洒水の滝」
洒水(しゃすい)とは、清らかな水(香水など)を散らして、心や場所、物などを清める仏教の儀礼、
または単に「水をそそぐ・まくこと」を意味する言葉。
洒水の滝は密教の僧たちが滝行を積んだ修行の地として知られます。
清らかな水を浴び、身を清めたのですね。
滝行は近代まで行われていたようですが、現在は安全面から滝壺までは行けません。
上の写真の赤い橋の手前で、行き止まりです。
神奈川県の名所のひとつとして、以下のような栄誉を授かっています。
かながわの景勝50選 1979年(昭和54年選定)
名水百選 1985年(昭和60年選定)
日本の滝百選 1990年(平成2年選定)
かながわ未来遺産100 2001年(平成13年選定)
2026年9月27日訪問。
9月の長雨で水量多く、滝も川も迫力抜群。
赤い橋の少し手前にあるカフェ「さざれ石」も良。
窓からの滝や渓流の眺望が壮観でした。
Old Fashioned Club 月野景史








































































