38.アイドル

2017年3月 1日 (水)

春近くなればこの曲 『春一番』キャンディーズ(1976年3月)

春の名曲といえば・・・
実は4年前にも書いたのですが(http://oldfashioned.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-7bc8.html
何度でも言います。

なんといってもこの歌でしょう。




キャンディーズ『春一番』
作詞・作曲:穂口雄右
リリース:1976年3月1日


先日の『笑点』の大喜利のお題になっていました。


Old Fashioned Club  月野景史

2017年2月28日 (火)

天地真理『太陽がくれた季節』/青春ソングの最高峰を1970年代前半最高のアイドルが伸びやかに歌う

1970年代最高のアイドル・・・
といっても1人に絞り切るのは難しいですが、
1970年代前半で、“女性アイドル”となるとどうでしょう?

それならば、天地真理さんではないでしょうか。
ともかく、その後も色々あった人ですが、
だからといって、そのアイドル時代全盛期の輝きが色褪せるということもありません。

その天地真理さんが、青春ソングの名曲をカヴァーしていました。



『太陽がくれた季節』
作詞:山川啓介 作曲:いずみたく

元歌は「青い三角定規」により1972年2月25日のリリース。
日本テレビの青春ドラマ『飛び出せ!青春』(1972年2月~1973年2月)の主題歌です。

天地さん版は1972年9月21日に発売された3rdアルバム『虹をわたって』の収録なので、
カヴァーといっても、ドラマ放送中のリリースでした。
そして、真理さんのアイドル歌手としての最盛期でもあります。


天地真理さん。
太陽のような笑顔が最高のアイドルでした。
ただ、リアルタイムから、歌はあまり上手くないというような言われ方をしていたかと思います。

しかし、この青春歌謡の最高峰をいうべき歌を、実に伸びやかに、優しく爽やかに唱っています。
改めて・・・、いえ、真理さんによるこの歌自体は最近初めて聴きましたが、
なかなか良いです。魅了されています。


ただ、ひとつ気になる点があります。
オリジナルでは 「若い悲しみ “に” 濡れた瞳で」 と歌われているところを、
真理さんはハッキリ 「若い悲しみ “が” 濡れた瞳で」 と歌っています。

あえてオリジナルと少し歌詞を変える事もあり得るでしょうが、
これは・・・、どう好意的に解釈しようとしても、意味が通りません。
ライブなら間違いということもあるでしょうが、レコーディングした音源ですので、ちょっと不可解です。

Old Fashioned Club  月野景史

2016年2月 7日 (日)

【ドラマ】『スミカスミレ』 65歳の女性はずうとるび『みかん色の恋』を歌うか? 澄に相応しいアイドルは?

昨日2月6日からスタートしたテレビ朝日のドラマ『スミカスミレ』で、
思いがけず大学生達とカラオケに行くことになった65歳の女性主人公が
ずうとるびの『みかん色の恋』を歌うシーンがありました。
この選曲が妥当か否か、一部で論議を呼んでいます。
今回はこの件をちょっと考えてみます。

ドラマの内容に軽くふれておきます。
主人公如月澄(きさらぎ・すみ 松坂慶子)は一人で地味に生きてきた65歳の女性。
それが突然二十歳の身体に戻って如月すみれ(桐谷美玲)となり、大学に通うという、
まぁファンタジーな展開です。
それで、同期の娘たちとカラオケボックスに行き、ずうとるびの『みかん色の恋』(1974)を歌ったのです。

結論を先にいうと、澄がアイドル関係についてマニアックなヲ嗜好持っているなら別ですが、
映画好きではあるけれども、特にそのような傾向はなさそうです。
であるならば、この選曲は時代・年代から考えてまずあり得ません。


Photo_2
ずうとるび
長寿番組『笑点』の座布団運びでおなじみの山田隆夫さんが在籍していたグループ。
元々、『笑点』の「ちびっ子大喜利」という企画から誕生した男4人組のユニットで、
1974年にデビューすると、女子中高生を中心に結構なアイドル的人気を得ました。

『みかん色の恋』は同年11月にリリースした3枚目のシングル。
翌1975年にはNHK『紅白歌合戦』にも出演。歌ったのはこの曲ではありません。
まもなく山田君は脱退。
後任メンバーを入れてグループは1980年代始めまで一応存在しましたが、
人気アイドルとして活動していたといえるのは、1974年~76年、せいぜい77年頃まででした。

リアルタイムでの『みかん色の恋』の映像は見つかりません。
おそらく80年代に、山田君を含むオリジナルメンバーが揃った際の動画があるので貼っておきます。



この時は番組の企画で1日限りの復活だったのだろうと思います。


当時のアイドルは、今と比べてファンの年代層の幅が狭いです。
特に、ずうとるびはそうだったと思います。
1975年の時点でずうとるびメンバーの年齢は10代半ばから後半。
ファンは中学・高校、もしかしたら小学生も含む女の子が中心。

『スミカスミレ』の澄さんは現在65歳なら、当時は25歳くらい。
ずうとるびの熱心のファンだったかというと、ちょっと無理があります。
もちろん、変わった趣味・嗜好の人だということなら、なんでもありです。
特にそういった注釈もなく、時代や年代等からすんなり受け入れられるかというと、難しいということです。

例えば、近い時代のアイドルでもフィンガー5やピンク・レディーなら、
曲が社会現象といえるほど大ヒットしているので、熱心なファンでなくても歌えて不思議ではありません。
しかしずうとるびは、代表曲といえる『みかん色の恋』でも、オリコン最高14位。
女子中学生・高校を生中心に1975年頃、一時的に人気があっただけです。
澄さんが、何を置いてもまずこの一曲、となるのには無理があります。

とはいえ、コミカルな青春ソングとしてなかなか良い歌です。
山田さんは今でも、「紅白に出ました!」と言ってこの曲を歌います。
実際に紅白で歌ったのは、山田さんのソロの語りがメインの、もう少しシリアスな『初恋の絵日記』で、
これも良い歌ですが、やはりずうとるびと言えば、「みかん色の恋」なのでしょう。

それはそれとして、『スミカスミレ』の話に戻ります。


如月澄の中高校生時代のアイドルは?
それては、誰なら澄さんの少女時代のアイドルに相応しいか、ちょっと考えてみましょう。

澄さんは現在65歳ということなので、1950年生まれと仮定します。
だとすると、中学入学が1963年、高校入学が1966年、卒業が1969年ということになります。
これはアイドル歌謡史でいうと、御三家(橋幸夫 舟木一夫 西郷輝彦 )の時代から、
グループサウンズ(GS)への転換期にあたります。
御三家隆盛期の1966年にスパイダースの『夕陽が泣いている』がヒット、翌67年にタイガースなどがデビューし、GSブームとなります。
澄さんのアイドルは御三家周辺かGS、普通に考えるならばこのあたりでしょう。

ジャニーズ事務所の元祖ジャニーズ、その後輩のフォーリーブスも候補だと思いますが、
ドラマの中でジャニーズ系が今回のずうとるびのように扱われることはないでしょうね。
もちろん、アイドルとしての括りにこだわらず愛唱歌ということなら、
70年代のフォークソングなどにも広がりますが。

澄さんのアイドル第一候補は
ドラマとして、あそこで歌わせて視聴者受けがどうかは別として、
澄さんの年齢と印象から私が考える一番の候補は、
彼女より少し年上、あまり男臭くはなく、優しく美しく清潔なお兄さん、という感じで、
澄さんのアイドルには三田明さん(1947年生まれ)が相応しいかなと思います。


Photo_3
三田明
御三家に加えて「御三家プラスワン」、「四天王」などと呼ばれた美少年アイドルです。


ただ歌としては、今回のドラマの流れだと、『みかん色の恋』のような明るく弾けた歌が相応しいでしょう。
三田さんの代表曲となると『美しい十代』、ちょっと違います。
GSは意外とそういう歌が少ないのですが、ベターなのはタイガースの『シーサイド・バウンド』か。
そして、澄さんより少し年齢が下になりますが、歌として最適なのはフォーリーブスの『地球はひとつ』でしょう。
リリースは71年ですが、グループのデビューは68年なので、ファンとしてはギリギリ許容範囲。
でも前述の理由で、ドラマで取り上げられる可能性は低いでしょうけど。


Old Fashioned Club  月野景史

2013年3月 2日 (土)

【音楽】『春一番』 キャンディーズ/春のスタンダードナンバー 永遠の名曲

昨日3月1日、関東と中四国、九州北部で「春一番」が吹いたと、気象庁が発表したそうです。
昨日もですが、今日も朝から東京は凄い風です。


さて、「春一番」と聞くと…、
いや、聞かなくても、春が近づくこの時期になると思いだす歌、「春の名曲」があります。
いわずもがなですね、そのままのタイトルでもありますし。

Haru_ichiban
キャンディーズ『春一番』
1976年3月1日発売 CBSソニー  作詞・作曲 穂口雄右 

今から37年前の昨日の発売。
私が初めて自分で買ったシングルレコードのうちの一枚だったかと思います。
最初に聴いたのはおそらくキォンディーズがレギュラー出演していた
『8時だョ!全員集合』だと思いますが、その時からノリの良いメロディーが印象に残りました。

別に、私の個人的な思い入れは抜きにしても、
日本の“春の歌”として、スタンダードナンバーになっていますよね。
明るくボップ、それでいて、リリース当時からどこか郷愁を感じさせせる面もあるのです。




発売年の暮れ、1976年紅白より。



さて、次はちょっとレアな映像です。


音源は違いますが、映像は早い時期のものでしょう。
振付が一般に知られているものと少し違います。
「もうすぐ春ですね♪」で右手を上げたあと、
腕を横にして、胸の前に持ってくるポーズがありません。

↓このおなじみのポーズがないのです。
Haru_ichiban002




解散間際、1978年春頃の動画でしょう。
画質・音質はよくありませんが、貴重なピンク・レディーとのコラボ『春一番』です。


キャンディーズ
1973年9月レコードデビュー。
伊藤蘭さん、田中好子さん、藤村美樹さんの三人娘。
ランちゃん。スーちゃん、ミキちゃんの愛称で親しまれ、
1970年代中盤を代表する女性アイドルグルーブとなりました。

1978年の解散・引退後、メンバーはそれそれ芸能界に復帰しましたが、
ピンク・レディーとは違い、キォンディーズを再結成することはありませんでした。
そして、スーちゃんこと田中好子さんは一昨年2011年に亡くなりました。

元々この『春一番』は1975年4月リリースのアルバム『年下の男の子』に収録されていましたが、
ファンや本人たちの希望により、ゆく1年を経てシングルカットされたといいます。
三つ目に紹介した映像の音源は、まさにシングルカット前のライブ時のようですが、
ファンや本人達のノリが伝わります。

それにしても、本当に、よくシングルで出してくれたものです。
四季の国日本、中でも最も明るく、希望を感じさせる季節「春」
その春を象徴する、20世紀から21世紀を迎えても尚、歌い継がれる名曲を持たらしてくれたのですから。

関連My Blog
キャンディーズのスーちゃん、田中好子さん逝く/1970年代を代表する女性アイドルグループ
http://oldfashioned.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/1970-fdd3.html

スーちゃん逝く② キャンディーズとその時代/ピンク・レディー、ミニスカート、レッツコーヤング
http://oldfashioned.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-7807.html

スーちゃん逝く③ キャンディーズ名曲の旅/『春一番』『あなたに夢中』シングル全曲データ
http://oldfashioned.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-55eb.html


Old Fashioned Club  月野景史

2012年9月25日 (火)

【音楽】秋の名曲『若葉のささやき』天地真理/「若葉」だけど、どう聴いても秋の歌

長く暑かった夏もどうにか終りに近づき、ようやく秋の気配です。
このブログでも、何度か「夏の名曲」をテーマにしましたが、
今日は「秋の歌」と聞いて、私が思い浮かべる一曲を紹介します。

Amachi_wakaba
天地真理さん『若葉のささやき』(1973年)

しっとりした美しいメロディー、
1970年代を代表する女性アイドルの一人、天地真理さんの忘れ得ぬ名曲です。
・・・って、なんで秋の歌で「若葉」なのか?
発売も3月だし、もちろん本当は春の歌です。
でも、リアルタイムで初めて聴いた時から、この曲は秋のイメージなのです。
あくまで個人の感覚ですが、しんみりしたメロディーは春よりは秋にように思えるし、
歌詞も、「若葉」以外は秋のがしっくりくるようにように感じます。

ともかく、どちらにしろ名曲中の名曲です。聴いてください。




若葉のささやき  1973年3月21日発売
作詞 山上路夫   作曲 森田公一   歌 天地真理
オリコン最高1位  1973年度年間9位

別に変えるべきと主張するわけでもありませんが、
あえていえば『落ち葉のささやき』でもいいように思います。

♪落ち葉が街に急に舞いだした・・・・

ここだけ変えれば、立派な秋の歌でしょう。
もちろん、若葉と若者を重ね合わせている面もあるのでしょうけど、
季節とメロディーのイメージも大事かと思います。


それはともかく…
当時の天地さんはデビュー3年目、アイドルとして全盛期。出すレコードはすべて1位。
この歌は7枚目のシングルですが、元気で明るいイメージの強い真理ちゃんが歌った、
初めてのスローな曲です。
この後が先日、夏の名曲として紹介した、思いっきり弾けた『恋する夏の日』でした。
この頃までがピークだったでしょう。

上で紹介した映像はTBSの『真理ちゃんとデイト』でしょうか?
私が初めてこの歌を聴いた番組なのです。違うかも知れませんが。

ネットでも『若葉のささやき』が好きという声は少なくないですが、
季節感については、みなさんどう感じているのでしょう?


天地真理…。
1970年代前半、太陽のように輝いた永遠のアイドル


Old Fashioned Club  月野景史

2012年9月18日 (火)

フォーリーブス 1978.8.29 永遠の夏

フォーリーブス 最初で最後の夜
1978年(昭和53年)8月29日 ビッグショー




『急げ!  若者』




『オリビアの調べ』 『地球はひとつ』 『夏の誘惑』 『約束』 『新しい冒険』




北公次『ただひたすら』




青山孝『夢のかけら』




『ブルドッグ』




『THE END -思いがけず出会ったら-』~『若者は旅をつづける』


放送の二日後、8月31日をもってフォーリーブスは解散しました。

1978年8月  34年前  永遠の夏

2012年7月31日 (火)

【芸能】1970年代 男性アイドル歌手 女性アイドル歌手 各ベスト5

以前、某掲示板に1970年代アイドル歌手の男女各トップ5を選んで書き込んだことがあります。
5組の中では順番は付けず羅列しただけですが、意外と好評でした。

アイドルのベストを選ぶのは難しい面があります。
数字だけなら、レコード売上げ枚数を見ればいいのですが、
アイドルとなると、
「アイドルか否か」
「よりアイドル的か」
「いつまでアイドルだったといえるのか」
という要素が絡み、それに数字を自分の匙加減で加味して、選ぶことになります。

ですので、基本的に選者の主観になるのですね。
だから、万人に受け入れられるベストは難しいのですが、
私が選んだトップファイブは納まりがいいと、結構好評でした。
それは以下の通りです。


◇1970年代(1970年-79年) 男性アイドル ベストファイブ (デビュー順)
フォーリーブス
野口五郎
西城英樹
郷ひろみ
フィンガー5



◇1970年代(1970年-79年) 女性アイドル ベストファイブ (デビュー順)
天地真理
桜田淳子
山口百恵
キャンディーズ
ピンク・レディー


男女共、ソロ3人にグループ2組。
なかなか、まとまりが良くはないですか。

フィンガー5は5人の内1人は女性ですが、
女性ファンからの人気が圧倒的でしたし、男性アイドルに入れました。

ではそれぞれについて、もう少し詳しく見ていきます。


◇1970年代 男性アイド ルベスト5 (括弧内はレコードデビュー日)
フォーリーブス (1968年9月5日)
野口五郎 (1971年5月1日)
西城英樹 (1972年3月25日)
郷ひろみ (1972年8月1日)
フィンガー5 (1972年8月25日)


この選択の前提として、沢田研二さんはアイドルに含めていません。
沢田さんは70年代もアイドル的な人気は高かったですが、
一応60年代のアイドル、70年代は実力派歌手という認識で外しました。

70年代の男性アイドルといえば、ひろみ、秀樹、五郎の「新御三家」が圧倒的でした。
ハイレベルな人気を長期に渡って保ち、この3人には文句のつけようがありません。

後は大ヒットはないが活躍期間の長かったフォーリーブスと、
短期間ながら爆発的人気だったフィンガー5という好対照のグループ。

フィンガー5は短期爆発型といっても「一発屋」ではなく、
記憶にも記録にも残る、大ヒットした名曲が複数あります。

異論があるとすればフォーリーブスでしょうか。
今回選んだ10組のうち、フォーリーブス以外の9組はすべてオリコン1位を獲得していますが、
彼らの歌は最高10位。数字の面ではかなり劣ります。


Fl001
しかし、特に“1970年代”という点では、その幕開けとほぼ同時にトップに立ったこと、
そして彼らのスタイルが、「美少年たちが歌って踊って」という、
男性アイドルのイメージを具現化したようなものであること…、
というよりは、そのスタイルが彼らによって定着した面も大きく、外せないと考えました。
それに、彼らを押しのけて、入れなければならないような人達もいないでしょう。


◇1970年代 女性アイドル ベスト5 (デビュー順)
天地真理 (1971年10月1日)
桜田淳子 (1973年2月25日)
山口百恵 (1973年5月21日)
キャンディーズ (1973年9月1日)
ピンク・レディー (1976年8月25日


1970年代初頭のトップアイドルは天地真理さん。これは文句ないと思います。
彼女と並んで三人娘といわれたのが、小柳ルミ子さんと南沙織さん。
特に小柳さんの70年代通してのレコードセールスは立派なのですが、
早い段階で大人の実力派に転身していると思うので、アイドルのトップ5からは外しました。

70年代の男性アイドルが新御三家ならば、女性は百恵・淳子でしょう。
長期に渡って高い人気を保ちました。
特に80年の引退までトップを譲らなかった山口百恵さんは文句なし。
桜田淳子さんは70年代末にはやや失速しますが、
「アイドル」という点では百恵さんより淳子さんの方よりアイドル的でした。
(上に書いた通り、この点は私の主観です)

この二人と並んで中三トリオなどと呼ばれた森昌子さんは、
早い段階で実力派演歌歌手のイメージが強くなったと思います。
もう一人挙げるなら、優れた歌唱力でヒット曲を連発した岩崎宏美さんがいますが、
アイドルという点では、淳子さんでしょう。


Can_002
そしてテレビの寵児として数々のヒットを生み、
78年の解散フィーバーも凄まじかったキャンディーズ


Pin_0001
70年代後半に日本中を巻き込んで爆発的ブームを起こした、
生ける伝説、ピンク・レディー

この2組には異論はないと思います。

この5組より後のデビューとなると、榊原郁恵さん、石野真子さんなどでしょうが、
5組に割り込むのは難しいでしょう。


以上、1970年代アイドル歌手男女各ベスト5、いかがでしたか。
70年代は新御三家と百恵・淳子の時代が長く、後半~終盤に強力なアイドルが生まれませんでした。
1980年代を迎えて早々に、たのきんトリオと松田聖子さんがブレイクし、一気に代替わりしました。
ですので、70年代から80年代にまたがる強力なアイドルが少なく、選び易い面もありました。

さて、その1980年代となるとどうでしょうか?
この時代の芸能界は女性アイドル全盛時代と呼ばれます。
女性については、ベスト5などとても絞り切れないかと思ったのですが、
考えてみると、5組だとまたちょうどうまい具合ら絞れるようにも感じます。

男性の方はえげつない結果になりそうですが、こちらも5組でピッタリか。

80年代についてはまた改めて。


Old Fashioned Club  月野景史

2012年7月28日 (土)

【音楽】夏の名曲 松田聖子集/1980年代最大のアイドルは夏女

先日、このブログで「夏の名曲 1970年代女性アイドル編」を書きました。
続いて、1980年代編をと思ったですが、
この時代の女性アイドルとなるとまずは松田聖子さん、
彼女の夏の名曲は…、とても1曲に絞れないほど、夏の歌が多いのです。

もちろん、当時の聖子さんはコンスタントに大ヒットを飛ばしており、
当然夏の時期に出した歌もヒットしているのですが、
それにしても明確に夏がテーマの曲が多い。

聖子さん自身にそれほど夏のイメージがあるとも思えないので、少し意外です。

それでは、夏の名曲をピックアップ。
なるべくリリース当時リアルタイムの映像を集めてみました。




裸足の季節 1980年4月1日

デビュー曲。1980年代の幕開け。
4月1日発売なので、夏というには時期的に早過ぎるのですが、
これほど夏をイメージさせるタイトルはないですね。

この歌は資生堂の若者向けの洗顔フォーム「エクボ」のCMソングでした。
その映像も紹介します。



おそらく、これが一番最初のバージョンだと思います。
出演しているのは山田由起子さん。
聖子さんは歌だけの担当でした。




青い珊瑚礁 1980年7月1日
デビュー2作目の大ブレイク曲




夏の扉 1981年4月21日

黄色のミニドレスでノリノリ。
最も夏の歌のイメージが強いのはこれでしょうか。
しかし、この歌も4月の発売なのですね。




白いパラソル 1981年7月21日
少ししっとり。




渚のバルコニー  1982年4月21日
この歌も4月発売!




小麦色のマーメイド 1982年7月21日
更にしっとりと大人っぽく。


こうしてみると、デビューから3年間、
毎年2曲ずつ夏の歌をリリースしてるのですね。
まさに夏女。
これだけの、記録にも記憶にも残る名曲を続けて残すのも凄いことです。


松田 聖子 (1962年3月10日 - )
最近も三度目の結婚が話題になった聖子さん。
しかも略奪婚とか…?
ともかく、輝き続けています。


Old Fashioned Club  月野景史

2012年7月25日 (水)

【音楽】夏の名曲 1970年代女性アイドル大ヒット曲編/真理 沙織 淳子 百恵 ピンク

夏というのは不思議な季節で、今を謳歌する享楽的なイメージがありながら、
妙にノスタルジックな気分にもなるものです。

そこで、もうたいぶ古い時代になりましたが、1970年代女性アイドルによる夏の名曲選です。
今回は知られざる名曲ではなく、トップアイドルによる時代を代表するビッグヒットを並べてみます。
リリース順ではなく、ほぼデビュー順(ちょっただけ違うけど)

そして、一曲を除き、現在本人達によるライブでの歌唱を聴くのは難しい歌たちです。



天地真理 『恋する夏の日』 1973年7月1日

太陽のような笑顔。
誰がなんといおうと、この人は最高のアイドルでした。




南沙織 『17才』 1971年6月1日

南から来た少女。
爽やかな風のように、70年代駆けぬけた人。




桜田淳子 『夏にご用心』 1976年5月25日

弾ける若さ、これぞアイドル。
誰がなんといおうと、この人は最高のアイドルでした…、

しかし、天地さんといい、この人といい、
こんな言い方をせねばならないのが悲しいですが。




山口百恵  『ひと夏の経験』 1974年6月1日

いわずと知れた生きた伝説。
しかし、この歌を15歳の少女が歌い、10歳に満たない子どもたちが口ずさんでいたとは。




ピンク・レディー 『ペッパー警部』 1976年8月25日

一転してパワフル。
しかし、ピンク・レディーで夏の歌なら『渚のシンドバット』では?という声もあるでしょうが、
私はこちらを推します。

「都会の空では奇跡のような 星空広がる夏の夜 あぁ夢みたい」
すばらしいフレーズ。

ところで、4曲目までは現在ライブで聴くのは難しい歌ですが、
ピンク・レディーは現役ですね。

せっかくだから最後に21世紀バージョンを。




ノスタルジーとはいわせないわよ!!


Old Fashioned Club  月野景史

2012年2月23日 (木)

北公次さん追悼/フォーリーブスの名曲を辿る② 活動後期の佳作達

元フォーリーブスの北公次さんが2月22日に亡くなりました。
http://oldfashioned.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/1970-84bf.html
謹んで哀悼の意を表します。

前回のブログでフォーリーブス活動前期の名曲を紹介しました。
http://oldfashioned.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-f947.html

今回はその後編として、フォーリーブスの活動後年の歌を紹介します。
アイドルとしての人気には陰りが見え、あまりヒットしていない曲も多いのですが。
前期とは違った大人っぽい名曲が多いですよ。




『急げ!若者』(1974年)
1974年に公開されたフォーリーブスの4人主演による同名映画の主題歌。
青山孝史さんの死去時にUPされた映像なので、冒頭に青山さんの画像が入ります。
青山さんの歌唱力に圧倒されます。




『嵐のあと』(1975年)
勇壮、ダイナミックな名曲。




『踊り子』(1976年)
結成10周年記念曲として、日本歌謡大賞特別賞などを受賞しました。
『ブルドッグ』と共にジャニーズの後輩達に歌い継がれています。


http://www.youtube.com/watch?v=BXk5ZRsQs_4
『ハートブレイク急行』(1976年)
知られざる名曲。こういう歌こそヒットしてほしかった。
動画が埋め込めないのでリンクを貼ります。




『ブルドッグ』(1977年)
現在、フォーリーブスの歌で最もよく知られていいるのはこれでしょう。
フォーリーブスとして起死回生、最後の勝負を賭けたような曲でした。
そこそこ話題にはなったのですが、大きなヒットにはならず、
7年連続して出場していた紅白歌合戦にも落選しました。
しかし、ジャニーズの後輩達に歌い継がれ、フォーリーブスの代表曲して知られています。




『THE END -思いがけず出会ったら』(1978年)

最初の解散前のラストシングルです。

悲しい機会ではありますが、フォーリーブスの名曲に少しふれてみてください。

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