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2023年9月13日 (水)

【ドラマ】怒涛の展開『VIVANT』最終回は綺麗にまとまるか/ナイツ塙さんの考察も紹介

TBS日曜劇場『VIVANT』(ヴィヴァン)は次回9月17日(日)の第10話が最終回
前回は本編放送前のゴールデンタイムに大がかりな特番を放送しました。

Vivan

しかし、もう後は最終回だけとは、上手いことまとめられるのでしょうか?
とても回収し切れないほど多くの伏線が張り巡らされているようにも思えますが。
私も今更、最終回の考察合戦に参戦しようというわけではありませんが、
このトラマについて少し書いてみます。


『半沢直樹」の境雅人主演
「日曜劇場」で堺雅人さん主演となれば、誰でも『半沢直樹』を思い出すでしょう。
2010年代の大ヒット作品、そして超高視聴率ドラマでした。

スリリングな展開が魅力の『半沢直樹』でしたが、原作小説のあるドラマです。
なので、ある程度展開は読めてしまうのですが、それでもあれだけハラハラドキドキさせれられて、見事でした。

対して、『VIVANT』は原作のないドラマ。
『半沢』との違いはバイオレンス・アクション、国際性、ファンタジーめいた陰謀論など色々ですが、
なにより、原作のない分、予測不可能な展開で視聴者を徹底的に翻弄しよう、との制作側の強い意図を感じます。

予測不可能なことをやろうとすれば、どうしても粗が出るものですが、
このドラマは局面が大きく転回するので、それについていくので精一杯で、粗など気にしてしてられないという面があります。
一方で、細かな伏線めいたものは大量に散りばめられており、そこにこだわっての考察合戦にも熱が入るのですが、
色々推察して予想しても、思わぬ方向にストーリーも舞台も動くので、追いつかないのです。


野崎(阿部寛)と薫(二階堂ふみ)は?
さて、初回から観ていますが、
このドラマは乃木憂助(堺雅人)と野崎守(阿部寛)、柚木薫(二階堂ふみ)の3人が主役だと思っていました。
このうち、乃木については「実は“別班”である」ことが明らかになる中盤から怒涛の展開でした。

対して、野崎と薫は隠している秘密が露わになるといった展開がありません。
この2人、特に薫については何も無い筈はない、きっと秘密があるのだろうと思っていました。

ところが、終盤を迎えて舞台は再びバルカ共和国、そしてテロ組織の“テント”内に移り、
日本にいる野崎と薫はドラマに登場すらしなくなってしまいました。
この状況で、最終回で薫が久々に出てきて「実は・・・」という展開があっても、
それだけで大きなインパクトはない。


乃木の更なるサプライズ
となると、やはり乃木周辺に何か大きなサプライズがあるのかとも思えます。
これについて、ドラマ好きとしても知られる漫才コンビ「ナイツ」の塙さんがユニークな“考察”をしています。



ナイツ塙会長の自由時間 「【VIVANT】ドラマ中毒芸人ナイツ塙が考察!」


要約すると、実は、堺さんの役は本物の乃木憂助(ベキ=乃木卓(役所広司)の息子)ではなく、
松坂桃李さん演じる黒須駿こそが、本物の憂助ではないかというのです。
2人は共謀して、何か大きな目的の為に入れ替わりを演じていると。

この説、堺さんの役が乃木憂助ではないというのは、私もちょっと思っていました。
細かいことはともかく、もはやそこくらいしか乃木についてのサプライズがないと思うのです。
今更、このドラマのキーワードでもある三組織「別班」「公安」「テント」をこねくり回し、
乃木が今まで縁のないのは公安なので、実は公安でしたとかいっても、だからどうだという感じです。
堺さん演じる乃木憂助は偽者! これはインパクトあります。

しかし、松坂さんの役が本物の憂助で、堺さんと入れ替わっているというのはどうか?
まず入れ替わり、なりすましをするには堺さんと松阪さんの年齢差が15歳と離れ過ぎています。
たが、この点は俳優の実年齢にこだわると考察を誤ることがあるので、問題無しとしても、
2人が共謀して入れ替わる合理的な理由が思いつきません。

かといって、松坂さんでなければ、本物の乃木は誰かとなると、これも難しい。
もし、塙さんの予想通りで、かつ2人が入れ替わる納得の理由が示されれば、
これはドラマとしても凄いし、塙さんもさすがなのですが。

それにしても、今回名前を挙げた主要キャスト以外にも、
まだ何か隠してそうなキャラクターはたくさんいます。
どう決着をつけるのか、そもそも決着をつけるのか?

塙さんも言っていますが、続編を見据えたラストになる可能性もあるでしょう。
それはそれでいいですが、にしても一応の納得ができる最終回であってほしいとは思います。

Old Fashioned Club 月野景史

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