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2020年10月

2020年10月24日 (土)

【科捜研の女】season20がスタート 節目の年も静かな始まり/映画化は実現するのか?

Kaso20


沢口靖子さん主演、テレビ朝日のドラマ『科捜研の女』のシーズン20がスタートしました。
一週早くスタートした『相棒』がシーズン19。
『科捜研』はそれを上回る20シーズン目の節目の年!

・・・なのですが、前シーズンがテレビ朝日60周年記念として、
今どき超異例の1年間4クールの放送だったためか、
今回は特に番組20周年の煽りもなく、
通常時間枠での比較的静かなスタートでした。

『相棒』は意外な新レギュラーの加入がありましたが、
こちらはとりあえずそのようなこともなさそう。
かつては頻繁にレギュラー陣の入替わりを繰り返してきたドラマですが、
最近はすっかり安定しています。

ただ、初回は風丘医師役の若村麻由美さんの登場がありませんでした。
初回に不在はかなり異例だと思いますが、次回以降出演はするようです。
その意味でも、初回らしいスペシャル感のない話だったといえます。


初の映画化か!
しかし、噂では劇場版映画の製作が企画されているとのこと。
噂といっても誌「女性自身」のサイトがネットニュースとしてUPしており、
あながちデマともいえないかも知れません。
https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1901398/


『相棒』は本編、スピンオフ合わせて何本も劇場版が作られてきましたが、
『科捜研』で実現すればまったくの初めて。
ファンとしては待望の映画化。
来年末から再来年初めが予定されているとのことですが、どうなりますか?

前述のように『科捜研の女』は前期は1年4クールの放送。
そうでなくても近年は2クール放送も多くなりました。
しかし基本は1クールで、2クール以上の場合は公式サイトにそう記載されるのが常ですが、
今回は見当たりません。

ということは、今期は年内で終了して、
新年には劇場版がクランクインというスケジュールか、
なとど期待してしまいます。


Old Fashioned Club 月野景史


2020年10月21日 (水)

【相棒】season19がスタート/捜査一課に女性刑事が新加入

Aibou19

テレビ朝日の長寿警察ドラマシリーズ『相棒』のシーズン19がスタートしました。
杉下右京(水谷豊)と冠城亘(反町隆史)のバディも早や6シーズン目。
初回エピソードは先週と今週の前後編で、本日後編が放送されました。


さて、今シーズンは冒頭から意外な展開がありました。
女性刑事のレギュラー入りです。


Izumo
出雲麗音(いずも れおん) 演:篠原ゆき子

白バイ警官でしたが、初回冒頭に銃撃を受け、後遺症で白バイ勤務が不可能になり、
本人の希望によって捜査一課に配属されるという展開でした。
長年のレギュラーである伊丹・芹沢の捜一コンビの下に付く形のポジションですが、
階級は二人と同じ巡査部長のようです。


視聴率は初回17.9%、第2話16.4%。
堅調なテレビ朝日警察ドラマの中でも、相変わらず群を抜く強さ。
しかし、この出雲麗音(凄い名前!)のレギュラー入りには違和感を持つファンも多いようです。

ひとつは演者の篠原ゆき子さんがあまり有名ではないこと。
実際、警察物を中心にそこそこドラマを観ている私でも、この人はまったく知りませんでした。
それだけに、なぜこの女優さんが? と、唐突な感じは否めません。

そして、出雲は不幸な境遇ではあるのですが、それにしてもちょっとクセの強そうなキャラであること。
初回、2話とも、ちょっと目を背けたくなるようなシーンがありました。
はっきり言えば、嫌悪感を覚えるような描写でした。
もちろん、これは篠原さんのせいではなく、脚本・演出によるものですが。

また同僚となった伊丹や芹沢との関係も刺々し過ぎて、今のところ気持ちの良いものではありません。
これについては特に芹沢がパワハラ系にキャラ変更してしまったような感があります。
そうなったのは刑事部長からの指示ということで、一応理由付けはされていますが、
それにしても極端でないかと。

出雲に関しては年齢設定も気になります。
ただこの点は主役の杉下右京をはじめ古参レギュラーが高齢化しており、
年齢について論じても意味がない状況なので、掘り下げても仕方ないかもしれませんが。


女性刑事登場自体は必然か
しかし、考えてみれば、今はだいたいどの警察ドラマにも、
刑事や鑑識・科捜研職員など、現場で毎回捜査に関わるレギュラーに女性がいるものですが、
『相棒』にだけはいませんでした。

女性警察官としては社美彌子(仲間由紀恵)がいますが、
キャリアの広報課長で、実際に捜査はしませんし、
そもそも1シーズンに数回出てくるだけのセミレギュラーです。

この状況は今どき不自然ともいえるし、
女性刑事の登場は必然なのかも知れません。

『相棒』は明快で綺麗なだけのドラマではありません。
女性刑事がレギュラー入りするにしても、単なる紅一点の職場の花ではなく、
クセのあるギャラクターの方が当然かも知れないですが、
あまりストレスを感じ過ぎることのない展開を望みたいです。



そして、先日亡くなった芦名星さんは両回に出演しました。
Sei-a

おそらくこれがこれが最後の登場になるのでしょう。
前編のラストで追悼映像が流されました。
http://oldfashioned.cocolog-nifty.com/blog/2020/09/post-03d035.html


Old Fashioned Club 月野景史





2020年10月12日 (月)

【美術展】「日本美術の裏の裏」サントリー美術館/予約制なしで開催中

東京六本木のサントリー美術館では11月29日まで、
「リニューアル・オープン記念展Ⅱ 日本美術の裏の裏」を開催中です。


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リニューアル・オープン記念展Ⅱ
日本美術の裏の裏
2020年9月30日(水)~11月29日(日)
サントリー美術館
主催:サントリー美術館、朝日新聞社
https://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2020_2/index.html

いうまでもなく、今年はコロナ禍で多くの美術館が休館となり、
予定されていた展覧会も中止または延期となりました。

緊急事態宣言が明け、少しずつ営業は再開されましたが、
入館が予約制になるなど、不自由な状態が続いています。

本展も当初は7月22日に開幕予定でしたが、
二ヶ月以上遅れてのスタートとなりました。
予約制は取っていません。


本展はサントリー美術館のリニューアルオープン記念展の第二弾となります。


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リニューアルしたサントリー美術館
本展は撮影可能


1961年の開館以来変わることのない、サントリー美術館の基本理念とは?
日本人にとって「美」は、生活を彩るもの。
室内装飾をはじめ、身のまわりのあらゆる調度品を、美意識の表現の場としてきました。
そのような「生活の中の美」を、ひとりでも多くの方に愉しんもらうこと。

しかし一方で、美を生み出してきた日本人の「生活」そのものは大きく変化しています。
障子や畳、床の間が住まいから姿を消し、古文も外国語のように感じられる今、
古美術をどう愉しんだらよいか、難しい面もあります。

そこで本展では、生活の中の美の“愉しみ方”に焦点をあて、
個性ゆたかな収蔵品の中から、日本ならではの美意識に根ざした作品を紹介するのがコンセプト。

古の人々の愉しみ方を知り、追体験することは、現代人にとって知られざる裏ワザ鑑賞と言えるかもしれません。
「裏」には、見えない部分だけでなく、奥深く、隠された内部という意味があります。
日本美術をより深く愉しめるように、教科書では教えてくれない面白さの一端を案内する展覧会。
目に見えていない(=裏)ところにこそ、魅力が隠れている(=裏)かもしれないということです。

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Old Fashioned Club 月野景史

2020年10月 6日 (火)

【相棒】【科捜研の女】まもなく新シーズンスタート/コロナなき世界を描くか

テレビ朝日・東映制作の二大長寿警察ドラマシリーズ。
『相棒』はseason19が来週10月14日(水)にスタート、
『科捜研の女』はseason20が一週遅れで10月22日(木)にスタート予定です。

Aibou19
Kaso20

このブログのアクセス数は、この二つのドラマについて書いたページが上位を占めます。
緊急事態宣言時はすべてのドラマの制作がストップし、どうなることかと思いましたが、
7月以降順次再開し、この二作も例年通りのタイミングでスタートできるようです。

それはよかったのですが、ひとつ気になっていたのは、
劇中世界でコロナをどのような扱うのかということです。

『相棒』も『科捜研』も約20年続くドラマで、
基本的には現実世界と同じ流れ、リアルタイムで進行します。
ネットの普及に伴い、事件を取り巻く環境もだいぶ変わり、
ストーリーもそれに合わせて作られてきました。

その意味では、現実社会が全世界レベルでコロナ禍に直面している中、
劇中もウィズ・コロナというのもありなのかなと思っていました。
つまり、登場人物たちがマスクをつけ、コロナ対策に気を配りながら捜査に当たるのだろうか?
ということです。

この点で試金石のなるのが、同じテレ朝・東映制作の警察ドラマシリーズで、
7月~9月に放送された『刑事7人』でした。
こちらでは、コロナは描かれませんでした。

ただ、『刑事7人』は6月に撮影がスタートしたと思いますが、
まだ緊迫感があり過ぎる時期で、ストーリーに織り込みにくかったでしょう。

『相棒』と『科捜研』はどうかと思ったのですが、
予告映像等を見る限り、ウィズ・コロナの世界ではないようです。

それにしても、一切コロナにふれないのか?
ちょっと気になるところです。

Old Fashioned Club 月野景史





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