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2019年12月 9日 (月)

【美術展】「リヒテンシュタイン 侯爵家の至宝展」文化村ミュージアム/欧州の宝石箱☆☆

東京渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムでは12月26日まで、
「リヒテンシュタイン 侯爵家の至宝展」が開催中です。
会期も残り僅かとなりました。


Li_20191219150801


リヒテンシュタイン 侯爵家の至宝展
2019/10/12(土)~12/26(木)
*好評につき、最終日が当初予定の12/23(月)→12/26(木)に延長になりました。
Bunkamura ザ・ミュージアム
主催:Bunkamura、日本経済新聞社、テレビ東京
後援:オーストリア大使館/オーストリア文化フォーラム、在日スイス大使館
作品画像提供:リヒテンシュタイン侯爵家コレクション、ファドゥーツ/ウィーン
http://www.liechtensteincollections.at/en/pages/1327.asp (英語)
公式サイト:https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/19_liechtenstein/


毎回ユニークな展覧会を開催する渋谷の文化村ミュージアム。
今回は「リヒテンシュタイン展」です。


リヒテンシュタインとは何か?
普通に考えれば人名でしょう。

系術家の名前としては聞いた記憶がないので、
コレクションしていた王族・貴族・富豪の名前か。
それも間違いではないですが、実は人名=国名なのです。

世界で唯一、侯爵家(君主)の家名が国名となっているのがリヒテンシュタイン。
スイスとオーストリアにはさまれた小国ながら、
世界でも屈指の規模を誇る個人コレクションを有し、
その華麗さが宝石箱にもたとえられ世界の注目を集めています。


西洋絵画のあのビッグネームが!
本展は、侯爵家秘蔵のルーベンス、ヤン・ブリューゲル(父)、クラーナハ(父)らビッグネームを含む、
北方ルネサンス、バロック、ロココを中心とする油彩画と、
ヨーロッパでも有数の貴族の趣向が色濃く反映されたウィーン窯を中心とする優美な陶磁器、
合わせて約130点で構成されます。

絵画はもちろん、名家所有の陶磁器の美も魅力です。
絵画と陶磁器の共演は、優雅さとくつろぎが調和。
貴族の宮廷空間へ誘ってくれます。

Old Fashioned Club  月野景史

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