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2019年4月

2019年4月27日 (土)

【アニメ】『ルパン三世』第1シリーズ1~3話をTMSが公式配信

『ルパン三世』第1シリーズの第1話から第3話が、
第2・第3シリーズの1~3話と共にyoutubeで期間限定でネット配信されています。

先日は原作者のモンキー・パンチ氏が亡くなりましたが、
その追悼企画というわけではなく、
制作元の「TMS Entertainment(トムス・エンタテインメント)」の55周年企画として、
「TMSアニメ55周年公式チャンネル」にて行われています。

TMS Entertainmentは実際に制作した「東京ムービー(新社)」を吸収合併した会社で、
55周年というのは東京ムービー設立の1964からということです。

『ルパン三世』ファーストシーズンは激動の波に揉まれつつ作られた作品でした。
その経緯についてはこのブログでも記しています。
http://oldfashioned.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/40-9def.html





ルパン三世 1st series 第1話「ルパンは燃えているか…?!」
”LUPIN THE 3RD" PART1 EP01(1971.10.24)






ルパン三世 1st series 第2話「魔術師と呼ばれた男」
"LUPIN THE 3RD" PART1 EP02(1971.10.31)






ルパン三世 1st series 第3話「さらば愛しき魔女」
"LUPIN THE 3RD" PART1 EP02(1971.11.07)


Old Fashioned Club  月野景史

2019年4月19日 (金)

【科捜研の女19】1年間放送スタート 土門刑事(内藤剛志)も普通に登場

昨日4月18日(木)、
テレビ朝日開局60周年記念、またシリーズ20周年記念として、
未曾有の1年間放送となる
木曜ミステリー『科捜研の女』シーズン19がスタートしました。
公式サイトではあまり「19」という数字を打ち出していないようですが。(URLには入ってます)
https://www.tv-asahi.co.jp/kasouken19/


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初回は檀れいさんのゲスト出演は豪華でしたが、
時間延長もなく、それほどスペシャル感のある話ではありませんでした。
これは直後の時間帯の木曜21時もドラマ枠で、
そちらの『緊急取調室』シーズン3も人気シリーズで始まったばかり、
『科捜研』の延長で影響を与えたくないという理由もあるかと思います。


土門刑事が何事もなく登場
注目していたのは捜査一課の土門薫刑事(内藤剛志)の去就です。

前回1月放送の単発スペシャルにおいて、
予想された異動、もしくは殉職での退場・降板は回避されたものの、
長期のリハビリを経ても現場復帰が適うかわからないほどの重傷を負ったので、
とりあえず春、あるいは夏のクールまではリハビリ中で捜査には参加しない設定でいき、
内藤さんは他の仕事、『警視庁・捜査一課長』などもこなすのかと予想したのですが、
実に何事もなく現場復帰していました。

もうリハビリは終えたということ?
それなら、重傷~リハビリという流れは無駄遣いせず、
とっておいた方がよかったのでは?

しかし、第1話最初の事件である舞妓さん殺害の現場に、
主人公の榊マリコ(沢口靖子)も土門も臨場しているのに、
2人の共演場面はなく、別撮りの可能性が高いように思います。
1年の長丁場なのに初回からこれでは、先行きがやや不安ではあります。
Old Fashioned Club  月野景史

2019年4月13日 (土)

【美の巨人たち】小林薫が降板し『新美の巨人たち』としてリニューアル

このブログでもよく取り上げてきた、
テレビ朝日土曜22時の美術番組『美の巨人たち』が、
4月から『新美の巨人たち』にリニューアルされました。https://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin


2000年4月のスタートだからちょうど20年目に入ったところ。
今までも小さなリニューアルはありましたが、
今回はタイトルにも「新」が付き、大型リニューアルとなりました。

一番大きな変更点は、ナレーションを務めてきた俳優の小林薫さんの降板です。
スタート以来の番組の象徴的存在で、長く単独で、
近年は蒼井優さん、神田沙也加さんら女性タレントと共に番組を支えてきました。
彼の降板は、番組のひとつの時代の終わりを象徴しているように感じます。


新たなナレーションには市川実日子さんが就任しましたが、
今後は彼女とは別にタレントさんがアートトラベラーとして毎回画面に登場し、
美を探究していく内容になるようです。

 


第1回目のアートトラベラーは又吉直樹さん、2回目は貫地谷しほりさん、
他に井浦新さん、要潤さん、シシド・カフカさん、田中麗奈さんらの名前が挙がっています。

『美の巨人たち』はトリッキーでコミカルな展開の回もありましたが、
今後は影を潜めるのでしょうか。
少し、NHKの『日曜冠美術館』に近くなった気もします。
そういえば、井浦新さんはかつて『日曜美術館』の司会もしていました。

またトラベラーにより回ごとのテイストの違いはあるのか?
ともかく稀少な美術番組。
良い形で続いていってほしい。

少し観てから、改めて書きます。


Old Fashioned Club  月野景史

2019年4月 9日 (火)

上智の桜2019 -平成最後の桜

恒例、母校上智大学前、四谷の土手の桜です。

JR四ツ谷駅側からすぐ土手に上がり、上智を左手に見つつ端まで進み、
土手から降りて今度は道路を大学を右手に見ながら戻ってくるルート。



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駅の反対側には巨大なビルが建ちつつあります。


撮影 2019年4月5日
今年は開花も早かったけど、長持ちしました。

平成最後の桜

Old Fashioned Club  月野景史

2019年4月 6日 (土)

【美術展】「ギュスターヴ・モロー展 ― サロメと宿命の女たち ―」パナソニック汐留美術館

東京のパナソニック 汐留美術館では本日4月6日から6月26日まで、
「ギュスターヴ・モロー展 ― サロメと宿命の女たち ―」
同館はこの4月1日に「パナソニック 汐留ミュージアム」から
「パナソニック汐留美術館」に館名変更したばかりです。


2019


ギュスターヴ・モロー展 ― サロメと宿命の女たち
2019年4月6日(土)〜6月23日(日)
パナソニック 汐留美術館
主催 パナソニック汐留美術館、NHK、NHKプロモーション、読売新聞社
後援 在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、港区教育委員会 協賛光村印刷協力日本航空
特別協力 ギュスターヴ・モロー美術館
https://panasonic.co.jp/ls/museum/exhibition/19/190406/index.html


ギュスターヴ・モロー
(Gustave Moreau, 1826年4月6日–1898年4月18日)

深淵なる神秘の画家。
19世紀後半のフランス、象徴主義の巨匠として知られます。
神話や聖書の題材を神秘的に表現しました。

本展は、モローが描いた女性像に焦点をあてた展覧会。
パリのギュスターヴ・モロー美術館が所蔵する、
洗礼者ヨハネの首の幻影を見るサロメを描いた名作『出現』や
貞節の象徴とされる幻獣を描いた『一角獣』を含む、
油彩・水彩・素描など約70点によって構成されます。

聖書に登場する「洗礼者ヨハネ」は西洋絵画によく書かれる聖人で、
私もこのブログでその三つの姿について書きました。
そのひとつが、ヨハネとファム・ファタル(宿命の女)としてのサロメ。
このページには今でも多くのアクセスがあります。
http://oldfashioned.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-271e.html

サロメのように、神話や聖書に登場する、
男性を死へと導くファム・ファタル(宿命の女)としての女性、
誘惑され破滅へと導かれる危うい存在としての女性、
そしてモローが実生活において愛した母や恋人。
本展では彼女たちそれぞれの物語やモローとの関係を紐解き、
新たな切り口でモロー芸術の創造の原点に迫るとのこと。

モローの絵は神秘的で美しくてファンも多く、私も好きな画家です。
目玉として代表作『出現』のモロー美術館所蔵バージョンが来日。
美しく妖しい魅力にひたりいた方は是非ご覧ください。

Old Fashioned Club  月野景史

2019年4月 1日 (月)

新元号「令和」自体の言葉の意味は・・・? やはり違和感あり

2019年4月1日
5月1日からの新元号が「令和」と発表されました。

めでたくお祝い気分にひたりたいところですが、
正直いうと違和感があります。

出典が漢籍ではなく国書(日本の古典)である『万葉集』から。
これはいいでしょう。
ここを色々な意味で問題にしている人が意外に多いですが、
漢字は元々は中国からの渡来としても、
日本で使われて長いのだから、国文学由来は当然ともいえます。
そもそも「平成」だって、漢籍由来と思っている人は少ないでしょう。

問題は「令」の字です。

私は最初に耳から「れいわ(レイワ)」と聞いたので、
てっきり「礼和」かと思いました。

礼を尊ぶ日本人らしいネーミングですが、
一方で国際関係も色々面倒な中、
「礼」と「和」だけでもいられないだろう・・・と、
ちょっと複雑な感想を持ったのですが、
「礼」ではなく、「令」でした。

「令」という字からはどうしても、「命令」「法令」「逮捕令状」等、
上からのいいつけ、命令的な意味合い感じます。
それが第一の語意でしょう。
日本は相変わらず官僚国家、官僚天国のイメージも強いので、
尚更いい気持ちはしません。

一方で「令嬢」という魅力的な言葉も思いつきはしますが、
これは「令夫人」なとど同じ敬称の一種でしょう。


しかし、この「令」自体の意味とはまた別に気になる点もあります。

そもそも『万葉集』由来といっても、
『万葉集』に「令和」という言葉はありません。

「巻五、梅花(うめのはな)」の歌三十二首の序文にある
「時に、初春の令月にして、気淑く風和ぎ、」から
断片的に出てくるワード「令」と「和」を抜き出して繋ぎ合わせただけです。

いわば新語・造語ですが、漢字は表意文字であり、それぞれ意味があります。
その漢字を組み合わせた新熟語である「令和」にも意味が生まれる筈。

ところが、そこに言及されていないようです。
出典元が『万葉集』の梅の花だから自然を愛する豊かな日本人にぴったりだ・・・
というような曖昧な説明がされており、
「令和」という言葉の意味が突き詰められていない。

この状況にはやはり違和感を覚えます。

Old Fashioned Club  月野景史

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