【ワイン】ボジョレー・ヌーボー/屈指当たり年もワイン文化定着でさほど盛り上がらず
ホジョレー・ヌーボーは11月の第三木曜日に解禁。
今年は15日で、一番早いパターンでした。
毎年、「今年の出来はいい」といわれますが、
今年は本当に屈指の当たり年だったようで、
前日14の夜から待機してのカウントダウンで盛り上がった店も多かったよう。
とはいっても、メディアではあまり騒がれませんでした。
かつてボジョレー・ヌーボーは日本人がワインを身近に感じる
数少ないイベントでした。
しかし今は気軽に楽しめるワインバー、バルといった感じの飲食店が爆発的に増え、
家庭でのワイン飲みもそれなりに定着した中で、
あえてボジョレーをありがたがることもない、といった流れになるのは必然でしょう。
提供する側・消費者側の双方とも。
年に一度のお祭りごとだし、とりあえずやっておくかというところか。
新宿 ヴィオレット
新宿 371BAR(サンナナイチ・バル)
高田馬場 武田Bar
結構いろいろ飲んでます
Old Fashioned Club 月野景史
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