美術館「ルドルフ2世の驚異の世界展」文化村ミュージアム/神聖ローマ皇帝が愛した奇想の作品達
東京渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで3月11日まで
「神聖ローマ帝国皇帝 ルドルフ2世の驚異の世界展」が開催中です。
神聖ローマ帝国皇帝 ルドルフ2世の驚異の世界展
会期 2018/1/6(土)-3/11(日)
会場 Bunkamura ザ・ミュージアム
主催 Bunkamura、テレビ朝日、読売新聞東京本社
公式サイト http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/18_rudolf/
※巡回予定 佐川美術館(滋賀) 2018年3月21日(水・祝)~5月27日(日)
神聖ローマ帝国 皇帝ルドルフ2世
(ドイツ語: Rudolf II.、1552年7月18日 - 1612年1月20日)
プラハに宮廷を構え、神聖ローマ帝国皇帝として君臨したハプスブルク家のルドルフ2世。
稀代の収集家として、また芸術の庇護者として知られます。
16世紀末から17世紀初頭、彼の宮廷には世界各地から優れた人物たちが集結し、
芸術作品、あるいは科学機器などのあらゆる優れた創作物、
更には新たに発見された珍奇な自然物などが集められ、文字通り
「驚異の部屋」とでも呼ぶべき膨大なコレクションが形成されました。
彼の宮廷は当時のヨーロッパの芸術文化の一大拠点となっていたのです。
本展ではかの奇想の画家ジュゼッペ・アルチンボルドを始め、
ルドルフ2世が愛好した芸術家たちの作品を中心に、
占星術や錬金術にも強い関心を示した皇帝の、
時に魔術的な魅力に満ちた芸術と科学の世界が紹介されています。
『陶製の花瓶に生けられた小さな花束』
ヤン・ブリューゲル1世(=ヤン・ブリューゲル1世(父))
1607年頃、油彩・板、ウィーン美術史美術館
東京都美術館では「ブリューゲル一族展」が開催中ですが、
あちらにもないヤン・ブリューゲル1世単独の作品も出展されています。
Old Fashioned Club 月野景史
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