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2017年2月28日 (火)

天地真理『太陽がくれた季節』/青春ソングの最高峰を1970年代前半最高のアイドルが伸びやかに歌う

1970年代最高のアイドル・・・
といっても1人に絞り切るのは難しいですが、
1970年代前半で、“女性アイドル”となるとどうでしょう?

それならば、天地真理さんではないでしょうか。
ともかく、その後も色々あった人ですが、
だからといって、そのアイドル時代全盛期の輝きが色褪せるということもありません。

その天地真理さんが、青春ソングの名曲をカヴァーしていました。



『太陽がくれた季節』
作詞:山川啓介 作曲:いずみたく

元歌は「青い三角定規」により1972年2月25日のリリース。
日本テレビの青春ドラマ『飛び出せ!青春』(1972年2月~1973年2月)の主題歌です。

天地さん版は1972年9月21日に発売された3rdアルバム『虹をわたって』の収録なので、
カヴァーといっても、ドラマ放送中のリリースでした。
そして、真理さんのアイドル歌手としての最盛期でもあります。


天地真理さん。
太陽のような笑顔が最高のアイドルでした。
ただ、リアルタイムから、歌はあまり上手くないというような言われ方をしていたかと思います。

しかし、この青春歌謡の最高峰をいうべき歌を、実に伸びやかに、優しく爽やかに唱っています。
改めて・・・、いえ、真理さんによるこの歌自体は最近初めて聴きましたが、
なかなか良いです。魅了されています。


ただ、ひとつ気になる点があります。
オリジナルでは 「若い悲しみ “に” 濡れた瞳で」 と歌われているところを、
真理さんはハッキリ 「若い悲しみ “が” 濡れた瞳で」 と歌っています。

あえてオリジナルと少し歌詞を変える事もあり得るでしょうが、
これは・・・、どう好意的に解釈しようとしても、意味が通りません。
ライブなら間違いということもあるでしょうが、レコーディングした音源ですので、ちょっと不可解です。

Old Fashioned Club  月野景史

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