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2016年3月16日 (水)

【相棒14】最終回「ラストケース」終了/冠城は留任 米沢は警察学校教官就任で退場か?

3月16日、『相棒 season14』最終回スペシャル「ラストケース」の放送が終了しました。
追記:「ラストケース」は2017年1月3日15時33分よりテレビ朝日で「新春相棒祭り」として再放送されます。

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今回はサブタイトルが「ラストケース」ということもあり、
昨年10月、4代目相棒として登場した冠城亘(反町隆史)が早くも退場するのではないかとの憶測も流れていました。
予告でも、冠城の「最後の事件」とアナウンスされていましたし。

結果として冠城の退場はありませんでしたが、「最後の事件」もまったくの虚報ということもなく、
法務官僚としての「最後の事件」ということになりました。
今回の件で法務省を退官、警視庁に天下り(?)して、来シーズンからは警察官として登場する・・・
ということになるのだろうと思われます。


米沢守は退場か?
それよりも鑑識の米沢守(六角精児)です。
放送直前になって、今回での退場の可能性がささやかれるようになっていましたが、
4月から警察学校の教官に就任することが唐突に明らかになりました。
これは米沢本人の明確な意志による選択のようです。

そして杉下右京(水谷豊)との会話の中での発言によれば、
数年後には現場に戻ってきたいとのこと。
ということは、半年後のスタートが想定される次シーズンには間に合いませんから、
“鑑識の米沢”は『相棒』卒業、六角さんは降板と考えられます。
公式な発表はないので解りませんが、その可能性は高いかと思います。


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右京と米沢と月本幸子(鈴木杏樹) 花の里での“最後の晩餐”でしょうか?


事前告知なしで降板?
これまで、過去三代の相棒、亀山薫(寺脇康文)、神戸尊(及川光博)、甲斐享(成宮寛貴)は、
退場にあたっては事前に降板の告知かありました。
しかし、米沢と同じ長年の脇役キャラだった捜査一課の三浦信輔刑事(大谷亮介)は事前告知なしの退場でした。
その例にならえば、米沢の場合も告知なしの降板だとしても、不思議ではありません。

ただ、三浦の場合は警視庁退職でしたし、しかもシーズン12初回での退場なので、
翌週からは出演はなく、退場は明らかでした。
米沢の場合は警察組織に残るのだし、番組自体これから半年のオフに入ってしまうので、
なにかしらのアナウンスがなければ、半年後のスタート時にどうなっているか判りません。

しかし、退場だとしたら、随分もったいないことをするものだと思います。
個性豊かな『相棒』脇役陣の中でも、米沢は最重要キャラであり、一番の人気キャラです。
2009年には米沢主役のスビンオフ映画『相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿』まで作られたほどですから。
本当に退場ならば、事前にしっかり宣伝すれば、相当の視聴率が期待できたろうに。


シーズン15では鑑識に復帰?
六角さんの今後の『相棒』出演について、公式サイト・SNS等では明示されていません。
ネットでは、シーズン15では何かしらの理由をつけて鑑識課に戻るだろうとの、希望的観測も多く見られます。

私は、さすがに今回はそれはないだろうと思います。
教官への転任、将来のビジョンも米沢の口からハッキリ語られていますし、
これですぐに鑑識復帰となると、なんらかのアクシデントが起こる筈ですが、
そんなことをやる意味はないように思います。
ただ、警察学校教官として、シーズン1回~2回程度登場のセミレギュラーに残る可能性はあるとは思いますが。

☆2016年7月5日追記:六角さんが『相棒』降板を公表、テレ朝もseason15にレギュラー出演しない事を認めました。
2017年公開予定の劇場版には出るとの事なので、神戸尊(及川光博)と同様のポジションになるのでしょう。

http://oldfashioned.cocolog-nifty.com/blog/2016/07/post-4dc4.html


降板だとすればその理由ですが、

六角さんは『相棒』脇役陣の中では知名度も高く、他のドラマ等への出演も多くなっています。
15年間の「鑑識・米沢」にここらで一区切りつけ、仕事の幅を広げようと考えてたとしても当然ではないでしょうか。
※六角さんは4月スタートのテレ朝の金曜ナイトドラマ『不機嫌な果実』に出演します。
http://www.tv-asahi.co.jp/fukigen/
このドラマには三代目相棒甲斐享を演じた成宮寛貴さんも出演します。
二人の絡みはあるのでしょうか?


米沢の後任は?
かなり気が早いし、本当に退場かどうかもわかりませんが、
もしそうだとすると、後任になる鑑識課員は登場するのでしょうか。

必ずしも米沢と同ポジションで鑑識課員が配置されるとは限りませんが、
既に登場済のキャラで候補となると、米沢の同僚の鑑識課員で、
米沢の弟子を自称する早乙女美穂(奥田恵梨華)が挙げられます。
彼女は前述のスピンオフ映画(2009年)と、通常回(2015年)に一度登場しています。

なにより、『相棒』と同じテレビ朝日・東映制作の長寿警察ドラマ『科捜研の女』に
データ解析担当の研究員吉崎泰乃として3年間レギュラー出演しており、科学捜査担当役での実績があります。
ただ、米沢の後任として特命係や伊丹達と絡み、様々な圧力をはねのけて特命に協力する役割としては、
ちょっとキャラが弱いようにも感じますが。
そういえば、『科捜研』の泰乃も、同じ京都府警のサイバー犯罪対策課への異動の設定で退場しています。
その後の再登場はまだありませんが。


最終回の視聴率は15.8%だったようです。
今どき立派な数字ではありますが、『相棒』の最終回としては2004-5年のシーズン3以来の16%割れ。厳しいですね。
『相棒』は最終回が強いドラマで、昨年まで7期連続19%以上、うち5期が20%以上だったのですが。

「最後の事件」「最後の挨拶」「失職」、どうも最近はこういう煽り方が多く、視聴者側も辟易している面があります。
今回の場合は冠城退場かと思わせて、米沢がというサプライズだったのでしょうが、
本当にこれで降板なら、ちゃんと告知しておけばよかったのにと思います。


Old Fashioned Club  月野景史

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