« 【推奨ワイン】アナベラ ナパヴァレー カベルネ・ソーヴィニョン 2012/CP抜群 ナパの赤 | トップページ | 【ドラマ】『サイレーン』最終回終了/丹念に伏線を張った、原作と異なる「衝撃の結末」 ※ネタバレあり »

2015年12月14日 (月)

【ドラマ】『サイレーン』注目の最終回/橘カラ(十和田幸)は整形して猪熊夕貴になったのか?

フジテレビ系で放送中の10月期火曜22時台のドラマ『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』は、
明日12月15日に最終話を迎えますが、その結末が注目されています。
原作マンガがある作品なのですが、原作とは違う衝撃の結末が用意されているようなのです。
http://www.ktv.jp/siren/index.html

Photo

出演
里見偲 - 松坂桃李
猪熊夕貴 - 木村文乃
橘カラ - 菜々緒
※放送は終了しました。感想等は→こちら


これまでの『サイレーン』
このドラマは初回は視聴率12.9%と好スタートを切りました。
特に謎の女橘カラを演じる菜々緒さんの悪女ぶり、また脱ぎっぷりが評判となりましたが、2週目で数字が半減してしまいました。
これは、日本シリーズの影響で11時台の放送になってしまったせいもあるのですが、
翌週以降若干盛り返すも、主に8%台で推移しているので、好成績とはいえません。

私はこの数字は仕方なかったと思います。
初回のカラによる殺人シーンが不必要なほど残酷過ぎました。
あれだけやったら、確実に視聴から脱落する層が出てきます。
そこから挽回できればいいのですが、『ウロボロス』『探偵の探偵』と、暴力的過ぎるドラマはなかなか難しいです。

その後の展開は、残酷描写は抑制され、緊迫感があってテンポもよくサスペンスフル、面白くはあるのですが、、
同じ部署の警察官で恋人関係にあり同棲中、共に橘カラの関わる事件の捜査担当であるのに、
カラを疑い、無謀な単独捜査に邁進する里見(なぜか素人の女の子達をまきこんで)と、
その里見と極めて緊密な間柄なのに、意志疎通ができずカラをまったく疑わない夕貴との関係がとにかく不自然。
おまけに内部の足の引っ張り合いが目立ち、捜査を全然進展させられない警察の同僚や上司達も無能に見え、
それに対して、里見を助ける二人の女の子が妙に有能だったりと、なんとももどかしい展開でもありました。


驚愕の最終回?
さて、その最終回ですが、前回の第8話ではカラに監禁されていた夕貴は里見に救出され、
カラはその夕貴に射殺されたかに見えて終わりました。
しかし、これで終わりではなくなく、まだ凄いラスト、原作漫画とは違う誰も予想しなかった衝撃の結末があるというのです。

ネットでは、カラが整形して夕貴の姿になったのではないかと推測されています。
死んだカラは、これまたカラそっくりに整形した、カラのキックボクシングジム仲間(元々カラに似ている)。
そして、本物の夕貴は殺されているのではないかと。

それにしても、菜々緒さんが木村文乃さんの姿に整形とは無理があるように思えます。
そもそも、身長が違うし。
ところが、これにはきちんと伏線が張られているのです。
第7話でローヒールの靴を履いたカラは意外に背が低く、夕貴と変わらないような描写があるのです。
そして、原作では死んでいる整形外科医を生きていた設定にして、監禁期間も整形の時間を取れるよう、
一カ月の長期にしてと、某ダークナイトと違い、伏線は充分に張られています。


夕貴とカラは姉妹?
そもそも、カラと夕貴は姉妹、それも双子で、カラは元々夕貴と同じ顔だったとの推測もあり、
だとすれば、元の顔に戻したということにもなります。
この点は、夕貴が原作と違う養子設定であることが伏線に思えます。
今までの回で、養子に改変した意味はまったく感じられませんので、驚愕のラスト為の設定なのでしょう。
『相棒』と違い、全話同じ脚本家の執筆なので、このような整合性は取れているように感じます。

それにしても、話は既に明らかになっている部分だけでも相当ややこしくなっていて、
橘カラは本当は十和田幸(とわだ さち)という人間であったことも明らかになっています。
私は菜々緒さんが初回から演じているキャラを「カラ」と書いてますが、本当は幸なので、
ネットでは「サチカラ」などと呼ばれています。

かなり混沌としてきました。
今回は、原作がありながら、それとは違う衝撃のラストということで、どこがどう変わるのか、予想も混沌としています。
上に書いたような伏線も、そもそもミスリードを誘っているようにも思えます。

また上に書いた通りなら、カラは夕貴の姿になっており、ジム友(ジムカラ)は射殺されているのだから、
この世にカラの姿・・・というか、菜々緒さんの姿をした人間はいない筈なのに、
予告映像を見ると、里見は菜々緒さんと戦っています。あれは誰なのか?
そこから、実ははるか以前に十和田幸に殺された思われる本物の橘カラも生きているのでは、
などという説まで浮上しています。
これは予告映像なので、もっともミスリード素材の可能性も高いし、あるいはイメージ映像の可能性もあります。
実際は夕貴の姿の人物と戦っているのだけど、実態はカラなので、菜々緒さんが演じているとか。
この予告映像が予想を混沌とさせてしまっている面はあるかも知れません。


撃たれたカラが夕貴?
更に深読みになりますが、別荘で里見を襲ったのは、上に書いたいわゆる「ジムカラ」だと思われるのですが、
スタンガンて気絶させられたのはジムカラだとしても、最後に斧で襲いかかって夕貴に撃たれたのは、
実はカラの姿に整形された夕貴本人ではという見方もあります。
もしそうだとしたら、これは恐ろしいですね。

しかし、さすがにヒロインを最終回の前に殺さないのではないかとも思えます。
木村文乃さん自体は登場するにしてもです。
そうなると、夕貴がラスボス(黒幕)というのもなくはないかもしれません。

もう何が何やらですが。
後は放送を待ちましょうか。

Old Fashioned Club  月野景史

« 【推奨ワイン】アナベラ ナパヴァレー カベルネ・ソーヴィニョン 2012/CP抜群 ナパの赤 | トップページ | 【ドラマ】『サイレーン』最終回終了/丹念に伏線を張った、原作と異なる「衝撃の結末」 ※ネタバレあり »

13.【特集】テレビドラマ」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/562700/62871065

この記事へのトラックバック一覧です: 【ドラマ】『サイレーン』注目の最終回/橘カラ(十和田幸)は整形して猪熊夕貴になったのか?:

« 【推奨ワイン】アナベラ ナパヴァレー カベルネ・ソーヴィニョン 2012/CP抜群 ナパの赤 | トップページ | 【ドラマ】『サイレーン』最終回終了/丹念に伏線を張った、原作と異なる「衝撃の結末」 ※ネタバレあり »

フォト
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ