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2014年11月

2014年11月29日 (土)

【人形劇】『シャーロックホームズ』三谷幸喜脚本/なかなか面白い学園ホームズ

NHK Eテレで放送中の人形劇『シャーロックホームズ』。
これがなかなかおもしろいです
http://www.nhk.or.jp/sh15/

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「Eテレ」といわれても解り難いですが、つまりNHK教育テレビのことです。
NHKの人形劇ドラマといえば、古くは『ひょっこりひょうたん島』から、
『新八犬伝』『プリンプリン物語』など、数多くの名作を生み出してきました。
個人的には『ネコジャラ市の11人』の名も挙げておきます。

本作もその系譜にあたると言っていいでしょうが、
まずなんといっても題材を世界的人気キャラクターである
シャーロック・ホームズとジョン・H・ワトソンに求めたことが特筆されています。

そして、人形劇化にあたり、脚本がかの三谷幸喜氏。
超有名脚本家! NHKでは2016年の大河ドラマ『真田丸(堺雅人主演)の脚本も決定しています。


19世紀末、サー・アーサー・コナン・ドイルが生み出した世界一有名な私立探偵シャーロック・ホームズと、
その友人で助手、そしてホームズの活躍の記録係も務めるジョン・H・ワトスン医師。
生誕から100年以上を経過してもテレビに映画なと活躍を続ける二人。

その二人と三谷氏とのコラボとは、話題性が強すぎて鼻につくくらいですが、
これが三谷氏の強い個性を感じさせ過ぎず、良い感じに出来上がっているのです。


設定(公式サイトより)
舞台はロンドン郊外にある全寮制の名門校・ビートン校。
この学校にオーストラリアから一人の少年が転校してくる。
彼の名はジョン・H・ワトソン。正義感が強く心優しい少年だ。

ワトソンは寮の221Bの部屋で、問題児と呼ばれる少年と同室になる。
彼の名はシャーロック・ホームズ。クールで人を寄せ付けない雰囲気を持つ少年だが、
ワトソンを一目見るなり、彼の経歴を言い当てるなど卓越した観察眼と洞察力の持ち主だった。

やがて二人は学校内で起こる「奇妙な事件」に巻き込まれていく。
ホームズは持ち前の推理力を発揮し、事件の背後にある謎を解き明かしていく・・・。


つまり、この人形劇ドラマではホームズとワトソンを寄宿学校生にして、
その他、原作に登場する人物もすべて学校関係者として描いていくのです。
当然ながら、殺人事件は起こりません。
大幅な脚色がなされているのですが、うまい感じにいってると思います。
クラシカルの雰囲気、画家井上文太氏デザインのパペットも魅力的。
タイトルは「シャーロック」と「ホームズ」の間に「・」(ナカグロ)がないのが特徴です。

既に、今年の3月と8月に試験的に放送がされているのですが、
この10月から本格放送が始まりました。
来年の2月まで全18話が放送予定。
是非一度、視聴を薦めます。

Old Fashioned Club  月野景史


放送予定・概要は以下の通り。

シャーロックホームズ
2014年10月12日~2015年2月15日
毎週日曜日 17:30 Eテレ   
再放送 毎週金曜日 0:00(木曜深夜) Eテレ

第1回  10月12日最初の冒険 前編
第2回  10月19日最初の冒険 後編
第3回  10月26日困った校長先生の冒険
第4回  11月2日消えたボーイフレンドの冒険
第5回  11月9日赤毛クラブの冒険
第6回  11月16日生真面目な証人の冒険
第7回  11月23日イヌ語通訳の冒険
第8回  11月30日愉快な四人組の冒険 前編
第9回  12月7日愉快な四人組の冒険 後編
第10回 12月14日失礼な似顔絵の冒険
第11回 12月21日まだらの紐の冒険
第12回 1月4日バスカーヴィル君と犬の冒険 前編
第13回 1月11日バスカーヴィル君と犬の冒険 後編
第14回 1月18日百匹のおたまじゃくしの冒険
第15回 1月25日青いシロクマの冒険
第16回 2月1日ダグラスさんのお屋敷の冒険
第17回 2月8日本当に困った校長先生の冒険
第18回 2月15日最後の冒険

シャーロック ホームズ
人並みはずれた観察眼と洞察力をもつ15歳。ナイーブな性格。友達は少なく、学校では変わり者として知られる。持ち前の推理力を生かし、ワトソンとともに校内で起こる奇妙な事件を次々に解決していく。
声:山寺宏一

ジョン・H・ワトソン
ビートン校の転入生。ベイカー寮の221Bでホームズと同室になる。心優しく献身的な性格の15歳。元ラグビー部だったが怪我のために引退。ホームズと出会い、彼が解決した事件の記事を学校新聞に執筆することになる。
声:高木渉

ハドソン夫人
ベイカー寮の寮母さん。気のいい世話好きな女性。歌とともに登場し、いつも自慢のお手製クッキーを生徒たちに配っている。ホームズのことを特に可愛がっており、学園内で唯一、彼のことを「シャーロック」と呼んでいる。
声:堀内敬子

2014年11月28日 (金)

【美術展】「フェルディナント・ホドラー展」国立西洋美術館/スイス世紀末異才の“リズム”にふれる

東京上野の国立西洋美術館にて新年1月12日まで、
「日本・スイス国交樹立150周年記念 フェルディナント・ホドラー展」が開催中です。


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2014年11月30日(日) 9:00~ NHK『日曜美術館』にて、
フェルディナント・ホドラー 果てしなき変遷」が放送されます。(再放送 12月7日)



日本・スイス国交樹立150周年記念 フェルディナント・ホドラー展
150th Anniversary of Diplomatic Relations between Japan and Switzerland
Ferdinand Hodler : Towards Rhythmic Images
2014年10月7日(火)~2015年1月12日(月・祝)
国立西洋美術館 [東京・上野公園]

主催:国立西洋美術館、NHK、NHKプロモーション
共同企画:ベルン美術館
後援:外務省、スイス大使館
巡回:【兵庫展】2015年1月24日(土)~4月5日(日)/兵庫県立美術館
http://hodler.jp/


フェルディナント・ホドラー
(Ferdinand Hodler、1853年3月14日 - 1918年5月19日)

19世紀末のスイスを代表する画家。

日本での知名度は高いとはいえませんが、母国スイスでは絶大に人気があり、
加えて近年ではフランスやアメリカでも相次いで個展が行なわれるなど、
改めて国際的な注目が集まっています。

同年代の芸術家の多くがパリに集い、活躍したのに対し、
ホドラーは画家として認められてからは、最後までスイスで居を置き、孤高の画家とも言われました。
その軌跡が母国での圧倒的な人気て、国際的知名度の低さに繋がっていたのでしょうが、
現在はその評価が世界的に高まっているのです。

その画風 「リズム」
ホドラーは、世紀末の象徴主義に特有のテーマに惹かれる一方、
身近なアルプスの景観をくりかえし描きました。
本展でも、象徴的イメージの作品と、風景画が混在しています。
美しい湖を描いた作品が多いです。


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そして極めて特徴的なのは、
類似する形態の反復によって絵画を構成する「パラレリズム」という方法です。

ホドラーは、人々の身体の動きや自然のさまざまな事物が織りなす、
生きた「リズム」を描き出すことへと向かいました。


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リズム」は今回の展覧会のキーワードと言えるでしょう。
本展はホドラーの画業をたどりながら、世紀転換期のスイスで生まれた
「リズム」の絵画を体感する場ともなります。


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実はホドラーの回顧展は日本で初めてではありません。
日本とスイスの国交樹立150周年を記念して開催される本展は、
およそ40年ぶりに開催される 最大規模の回顧展となります。

ベルン美術館をはじめ、スイスの主要美術館と個人が所蔵する油彩、素描など約100点により、
ホドラーの芸術の全貌に迫る、またとない機会となります。

Old Fashioned Club  月野景史

2014年11月26日 (水)

【カメラ】Nikon D750 発売2ヶ月を経てガイド本2誌ようやく発行

ニコンのフルサイズデジタル一眼レフカメラ D750。
9月25日の発売から二ヶ月が過ぎた今日11月26日、
ようやくガイド本が2冊発行されました。

本機より少し遅れて発表→発売されたCanon EOS 7D MarkIIは、
発売前に5~6種が発行されており、随分と差をつけられたものだと思いましたが、
D750本も以下2誌がやっと店頭に並びました。


D750
Nikon D750: 完全マスターガイド (アサヒオリジナル) ムック
朝日新聞出版 2.160円




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ニコンD750スーパーブック (Gakken Camera Mook) ムック 
学研パブリッシング CAPA編集部 2.160円


2誌ともムックですが、前者は「アサヒカメラ」、後者は「CAPA」と、
共にカメラ専門誌の増刊的な位置づけです。


D700からD750までは6年かかりましたが、
ニコンは他のフルサイズ一眼レフ(D4系、D800系、D600系)は
かなり早いサイクルでマイナーチェンジしている上、
少し趣味性の強いDfも発売するなど、ややフルサイズ機過剰供給気味で、
その為に各出版社から見送りされたのかと思っていました。

ただ、D750はフルサイズ初心者にとって魅力的なカメラであり、
にも関わらずガイド本なしの状態は残念に感じていたので、まずはよかったです。

まぁ考え方によれば、本機発売よりたいぶ前に発行されたガイド本よりも、
発売から少し時を経て出た本の方が、スペックに対する充分な検証がなされ、信頼できるようにも思います。


D750と7DMarkⅡ。
このブログでも、発表当初にこの2機種について書きました。
初代キャノン7Dユーザーから熱烈に歓迎されたMarkⅡ。
それに対し、D700ユーザーを中心としたニコンファンから不興を買っているD750ですが、
D700と切り離して考えれば、なかなか良いカメラではないか・・・という内容でした。

結局、私は購入しましたが、大かた期待通りのカメラですし、
世間の評価も同様もだいたい同様のように思います。

このあたりはまた改めて書くとして、今回発売されたガイド本2誌。
比較すると、「完全マスターガイド」の方が多灯撮影や、
クラシックニッコールレンズとの組み合わせなどにページを割いており、
ややマニアックな内容のようです。

スーパーブックの方は多くのプロカメラマンによる実写フォトが多数掲載されています。
その中にオートレースは含まれていますが、できれば競技スポーツがどこまで撮れるかも
含んでほしかった気もします。

Old Fashioned Club  月野景史

2014年11月21日 (金)

【公園】六義園 紅葉と大名庭園のライトアップ2014

東京文京区、駒込の六義園では11月20日から12月7日まで、
「紅葉と大名庭園のライトアップ」を開催中です。
http://www.tokyo-park.or.jp/announcement/031/detail/13665.html


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今年で14回目を迎える秋のライトアップ。
私は初めて行きましたが、予想よりはるかに暗く、
足元が危なく感じるくらいでした。

この暗さで、三脚NGと言われてしまったので、写真は厳しかったです。
雰囲気だけですね。


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夕暮れ頃の早い時間にもう一度チャレンジしてみますかね。


Old Fashioned Club  月野景史
Date:2014.11.21
camera:Nikon D750  lens:AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR


六義園 紅葉と大名庭園のライトアップ
201426年11月20日(木)~12月7日(日)
※期間中は、開園時間を21時まで延長。(最終入園は20時30分)。
また、駒込駅から徒歩2分の染井門を開門。

2014年11月18日 (火)

【訃報】高倉健死去/「健さん」と親しまれた最後の映画スター

映画俳優の高倉健さんが亡くなりました。
11月10日午前3時49分、悪性リンパ腫のため東京都内の病院で死去。83歳。


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高倉 健
(たかくら けん、本名・小田剛一 1931年2月16日 - 2014年11月10日)

福岡県出身。明治大学卒業。

最後の映画スター
疑いなく、こう表現するのに相応しい唯一の人でした。

戦後の日本映画黄金期を1950年代から60年代半ば(昭和30年代中心)とするならば、
それが終わり、テレビドラマが隆盛となった1970年代から80年代、90年代至るまで、
テレビにはほとんど出ず、大作映画で主演を張り続け、大ヒットメーカーであり続けた役者さんでした。
肩を並べる人がいるとすれば、『男はつらいよ』シリーズの寅さん、渥美清さんでしょうが、
ひとつの役、ひとつのシリーズだけを演じ続けた人なので、少し異質に思えます。
渥美さんはもちろん偉大ですが、やはり様々な役に挑み続け、
渥美さん没後も長く活躍した健さんこそ、「最後の映画スター」でしょう。

その大きな足跡を簡単な追って行きます。


映画界へ
明治大学卒業後、1955年(昭和30年)24歳の年に東映ニューフェイス2期生として入社。
例えば、戦後映画黄金期の大スターといわれる石原裕次郎さんが1934年生まれなので、
高倉さんの方が4歳ほど年上です。
大量の映画が制作された時代、高倉さんも個性派の主演スターの一人として活躍しますが、
裕次郎さん、市川雷蔵さん、同じ東映なら中村錦之助さんら大スターと呼ばれた人達と比べると、
昭和30年代はそれほど華々しい履歴ではありません。

当時の東映は京都太秦で制作していた時代劇がメイン。
高倉さんが拠点としていた東京撮影所は現代劇が中心で、
東映の現代物はややマイナーなイメージがあったことも一因でした。
健さんは東京で主役・準主役クラスを演じ、たまに時代劇にも脇役で出演するようなサイクルで、昭和30年代を過ごしました。

しかし、昭和30年代末に日本映画は斜陽期を迎え、特に時代劇映画は落ち込みが激しく、
遂に時代劇の総本山であった東映も、時代劇映画の制作を原則中止します。


任侠映画のスターへ
その東映が活路を見出したのが任侠映画でした。
1963年に出演した『人生劇場 飛車角』以降、
1964年から『日本侠客伝シリーズ』、『網走番外地』シリーズ『昭和残侠伝シリーズ』などに主演。
『網走番外地』シリーズでは主題歌も歌い、新たな時代の大スター、庶民のヒーローとなったのです。

こうして、任侠映画の大スターとして60年代を過ごし、70年代を迎えた健さんですが、
東映が『仁義なき戦い』に代表される実録路線といわれる、より過激なやくざ映画に舵を切ると、
それには乗らず、1976年にフリ―となり、新たな展開を志向します。


国民的映画スター
フリー転向後、『君よ憤怒の河を渉れ』(大映) に主演して仁侠映画のイメージを払拭すると、
1977年には『八甲田山』、『幸福の黄色いハンカチ』の2作品に主演し、
第1回日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞と、第20回ブルーリボン賞の主演男優賞のダブル受賞。
押しも押されもしない国民的映画スターとなりました。

以降、ゆっくりしたペースながら大作映画への出演を続けます。
『ブラックレイン』などアメリカ映画や中国映画などの海外作品にも、積極的に出演しました。
1990年代末まで、長きに渡り確実にヒットを飛ばす大スターとして君臨します。
これだけ長期、それもお客を映画館に呼ばねばならない劇映画で主演を張り続ける、
本当に比類ないことでした。
一方で、あまり素顔をさらさない人でしたが、謙虚な人柄ももれ伝わり、それもまた魅力でした。


21世紀
その健さんも、21世紀を迎えてまもなく70歳となり、さすがに出演作も減りました。
2001年の『ホタル』、2005年の『5単騎、千里を走る。』以降途絶えていましたが、
2012年8月に久しぶりに『あなたへ』が公開され、健在ぶりを示したのは、まだ記憶に新しいです。

それだけに、今回の訃報は突然で驚きました。
追悼の意を込め、謹んで記させていただきました。

Old Fashioned Club  月野景史


以下、スポーツ報知サイトより引用
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20141118-OHT1T50022.html
☆☆☆
高倉健さん死去 83歳、10日に悪性リンパ腫で
2014年11月18日11時35分  スポーツ報知
映画俳優の高倉健(たかくら・けん、本名・小田剛一)さんが、死去していたことが18日分かった。10日午前3時49分、悪性リンパ腫のため東京都内の病院で死去した。83歳。福岡県出身。

31年に福岡県に生まれ、大学進学のために上京。55年、東映ニューフェイス2期生として入社した。演技経験などは全くなかったが、翌56年に映画「電光空手打ち」で主演デビューした。

映画スターとしての地位を確立したのは、60年代に入って出演するようになった仁侠映画だった。「網走番外地」「日本侠客伝」「昭和残侠伝」などがシリーズ化され、大ヒット。映画ファンは「健さん」と親しみを込めて呼ぶようになった。

テレビドラマなどにはほとんど出演せず、自らを「映画俳優」と呼ぶほど。生涯の映画出演作は205本に及ぶ。最後の作品は、12年秋に公開された「あなたへ」(降旗康男監督)。田中裕子(59)が演じた亡き妻の面影をたどり、富山から九州まで自らハンドルを握り、旅をする刑務官を演じ、同年の報知映画賞主演男優賞を受賞した。
★★★

2014年11月15日 (土)

【公園】小石川後楽園 2014秋 池八景

秋の小石川後楽園。
池を撮る。

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紅葉全開にはまだ少し早かったです。

Old Fashioned Club  月野景史
2014.11.15
camera:Nikon D750  lens:AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

2014年11月12日 (水)

アクセス125万件

本日で当ブログの通算アクセス数が1.250,000件を越えました。
閲覧ありがとうございます。
相棒効果です。


Old Fashioned Club  月野景史

2014年11月10日 (月)

【ダンス】統一全日本ダンス選手権ファイナリストダンサー達が、ショ―で華麗に競演

久々に社交ダンスです。
プロ競技ダンサーの熱演を、写真で紹介します。

11月3日に新高輪プリンス飛天の間で開催された、
第15回プロフェッショナル統一全日本ダンス選手権大会。
その前日、11月2日に同じ会場で行われたアマ統一全日本戦と併催された
プロ統一ファイナリス6ペアによるプロフェッショナルデモンストレーションの様子を
写真で紹介します。

本戦の前日なので、もちろん昨年のファイナリストということですが、
6組とも、今年も見事にファイナル入りを果たしました。


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ラテンアメリカン部門 2009~2014年 6年連続チャンピオン
織田慶治・渡辺理子
今年の優勝を最後に引退を表明した織田ペア。
※11月4日に放送された『マツコの知らない世界』出演でも話題です。
http://www.tbs.co.jp/muryou-douga/matsuko/004.html




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ボールルーム(スタンダード)部門 2010、2012~2014年チャンピオン
庄司浩太・名美



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ラテン部門 2011~2014年 3位
瀬古薫希・知愛



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ラテン部門 2013・2014年 4位
芝西将史・岸本麻里亜



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ボールルーム部門 2013年・2014年 6位
三浦大輔・美和子



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ラテン部門 2013年・2014年 5位
増田大介・塚田真美


Old Fashioned Club  月野景史
camera:Nikon D750  lens:AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR

2014年11月 7日 (金)

【美術番組】ウフィツィ美術館展特別番組「フィレンツェ、華麗なる美の記憶」 11/8 16:30-放送

上野の東京都美術館で1214日まで開催中の、

ウフィツィ美術館展―黄金のルネサンス ボッティチェリからブロンヅィーノまで―」
関連のテレビ番組が、明日11月8日(土)16:30より放送されます。
http://www.uffizi2014.com/2014/10/post-419a.html


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世界でもっとも古く、名品の宝庫として知られるウフィツィ美術館。
ルネサンスの聖地、イタリア・フィレンツェにあります。

フィレンツェを支配したメディチ家の美術コレクションを核に築かれたこの美術館には、
誰もが知る名品が数多く収蔵され、世界的にも高い人気を誇っています。

開催中の「ウフィツィ美術館展」には、そのウフィツィ美術館から
ルネサンスを代表する画家ボッティチェリの傑作『パラスとケンタウロス』の他、
ルネサンスの至宝約80点が来日中です。

番組では、案内役の女優の仲間由紀恵さんが
東京都美術館の『パラスとケンタウロス』の前から、
500
年の時を越えて、ルネサンス黄金期のフィレンツェへ誘います。

メディチ家の隆盛をしのばせるウフィツィ美術館の膨大なコレクション。
ルネサンスの寵児、ボッティチェリがたどる数奇な運命。
一族の至宝を守るためにメディチ家最後の女が下した決断とは?

人気女優による「華麗なる美の記憶」をたどる旅、期待しましょう。
Old Fashioned Club 月野景史


ウフィツィ美術館展特別番組「フィレンツェ、華麗なる美の記憶」
TBSテレビ 118() 16:30-17:00
BS-TBS 1123() 12:30-13:00

2014年11月 6日 (木)

【美術】11/8放送『美の巨人たち』はシニャック『髪を結う女』/“新印象派”巨匠の作品が登場

今週土曜日、11月8日放送予定のテレビ東京系『KIRIN~美の巨人たち~』テーマ作品「今週の一枚」は、
ポール・シニャックの 「髪を結う女」です。
http://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/

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ポール・ヴィクトール・ジュール・シニャック
(Paul Victor Jules Signac, 1863年11月11日 - 1935年8月15日)

シニャックは「新印象派」の画家に分類される画家です。
「印象派」ならばモネ、ルノワール、ドガと超有名画家が思い浮かびますが、
「新印象派」となると、どんな絵を指すのでしょう。


ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌなどでしょうか・・・?
彼らは「後期印象派」 →最近は直訳で「ポスト印象派」などといわれます。


新印象派は今回のテーマ作を描いたシニャックより少し年上で、盟友のジョルジュ・スーラが創始者で、
そのスーラとシニャックが代表的画家です。
そして、今回のテーマ作は、シニャックが早世した親友スーラに捧げた作品なのです。

新印象派の絵画は、比較的わかり易い技術的な特徴があります。
今回の番組ではそのあたりの解説もあるといいのですが。

Old Fashioned Club  月野景史

2014年11月 4日 (火)

【相棒13】1月14日放送第11話「米沢守、最後の挨拶」?/鑑識の米沢(六角精児)が降板???

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『相棒』シリーズ初期からのレギュラーで人気キャラクターである、
警視庁鑑識課 米沢守(よねざわ まもる )役の六角精児さんが
降板するのではないか、との噂が流れています。
放送は終わりました。感想などはこちら。


原因は、ネットに画像がアップされているこのチラシです。

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埼玉県川口市にある前川北公園で、来年1月中旬放送予定の
『相棒 シーズン13』第11話のロケが11月の13日と18日に予定されており、
その近隣住民への告知のようです。
※電話番号は伏字にしました。

本物でしょうか?
捏造だとすれば、だいぶ手が込んでます。
一応、本物として話を続けます。


さて、問題はその11話のタイトルです。
「米沢守、最後の挨拶」
これでは、まるで米沢の最後の登場回のように聞こえます。
ということは、この回で六角精児さんが『相棒』を降板してしまうのでしょうか?


最後の挨拶

「最後の挨拶」とは変わった言い回しで、でも聞いたことのあるフレーズと思う人もいるでしょうが、
出典はシャーロック・ホームズシリーズです。

『最後の挨拶 (His Last Bow)』は、ホームズ物語全5本の短編集の4本目のタイトルであり、
同書のラストに収録された短編作品の題名でもあります。
原題はどちらも『His Last Bow』ですが、
日本では一般に、
短編集は『シャーロック・ホームズ 最後の挨拶』
短編作品は『最後の挨拶』と区別されます。

短編作品『最後の挨拶』は、シャーロック・ホームズが作中の時系列上で、最後に関わった事件記録です。
ただし、発表順でのシリーズ最後の作品ではありません。
また、これとは別に『最後の事件(The Final Problem)』という短編作品もあります。
このあたりはややこしいので、最後に簡単にまとめて書きますが、
ホームズについて興味があれば、当ブログの以下の記事をご覧ください。
シャーロック・ホームズ超入門/世界一有名な名探偵


さて、米沢守です。
以前にも書きましたが、六角精児さんは2000年6月に土曜ワイド劇場枠で放送された
『相棒』第1作に、監察医の役で出演しています。
殺人事件の現場で検死をしているので、一見米沢かと思ってしまいますが、別人です。

そして翌2001年1月放送の土曜ワイド版第2弾に鑑識課員・米沢守として登場、
以来約14年、どちらかといえば警視庁に味方の少ない特命係の理解者・協力者として、
また杉下右京(水谷豊)と同じ落語の趣味を持つ同好の士でもあり、
個性的な相棒脇役陣の中でも、捜査一課・伊丹刑事(川原和久)と並ぶ人気者として、
シリーズを支えてきました。

その人気ぶりは、2009年に米沢を主役としたスピンオフ映画
相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿が公開されたことでも判ります。


本当に米沢は退場してしまうのでしょうか?
相棒は他の長期シリーズ(例えば『科捜研の女』)に比べて圧倒的にレギュラーの変動が少なく、
特に警視庁内の人間については、シーズン2(2003年)までに出揃った、
特命係以外のレギュラー10人(米沢、伊丹、三浦、芹沢、角田、内村、中園、大河内、大木、小松)のうち、
シーズン11の終了(2013年3月)まで10年間、1人も降板者がいなかったのですが、
その為にレギュラーの高齢化も目立ち、遂に昨年、捜査一課三浦刑事役の大谷亮介さん
シーズン12の第1話をもって降板しました。
ですので、もしかしたら、今後の交代もあるかも知れないと予測はしていました。


しかし、米沢は前述のように人気キャラであると同時に、
特命係が事件解決するに当たっての不可欠な協力者でもあります。

米沢の不在は、ストーリー構築上重大な障害になるだろうし、
かといって米沢の代わりに、彼に匹敵する協力者がポンと出現するのも不自然です。
私は他の誰が降板しても、米沢はないだろうと思っていました。

一方で、六角精児さんは最近、他のドラマでもそこそこ重要な役で見かけることも多くなりました。
相棒のオフシーズンだった今年の4月期は『ルーズヴェルト・ゲーム』(TBS) 、
7月期は『ゼロの真実〜監察医・松本真央〜』(テレビ朝日) と、いずれも1クールの連続ドラマにレギュラー出演、
更に4月期には地方局のドラマにもレギュラーで出ていたようで、すっかり売れっ子俳優です。
より活躍の場を広げる為に、『相棒』はそろそろ卒業、という可能性も否定できません。

もちろん、ファンとしては降板してほしくないですが、
さてどうなりますか?


「最後の挨拶」

最後に、改めてこの言葉にこだわり、ホームズ物語との関係で少し考えてみます。
ホームズシリーズの最後の短編集が『シャーロック・ホームズの事件簿』といいます。
米沢主役のスピンオフ映画が『相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿』
「事件簿」からの繋がりで、ホームズに絡めたネーミングになったのではないでしょうか。

前述のように、発表順でいえば短編『最後の挨拶』はホームズシリーズの最後の作品ではありません。
しかし、作中の時系列でいえば、ホームズ物語の最終章です。
作者のコナン・ドイルは、『最後の挨拶』の後もホームズ作品の発表を続けますが、
それらは『最後の挨拶』よりも前に起きた事件の記録として描かれたのです。
作中世界において、『最後の挨拶』は公表されたホームズの“最後の冒険”なのです。

最近の『相棒』は、予告で誰かの降板を匂わせたり、逆に新レギュラーの加入を予想させて、
肩すかしを食らわすようなことがあります。
しかし、「最後の挨拶」はミステリー作品にとって重いフレーズです。
もし本当に、第11話が「米沢守 最後の挨拶」というサブタイトルで放映されるなら、
さすがにそれで、肩すかしはないように思います。
このフレーズを使うなら、それが米沢守の最終話になる可能性が高いのではないでしょうか。


もちろん、すべては上のチラシが本物だとすればの話です。
この手のお知らせで、放映回のサブタイトルまで載せるものか、
疑問にも感じますが、どうでしょうか。

Old Fashioned Club  月野景史

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