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2013年11月

2013年11月26日 (火)

【アニメ】今週は「サザエさんウィーク」/注目は『サザエさんの秘密徹底解明SP』

フジテレビではアニメ『サザエさん』放送45周年記念して
今週一週間を「サザエさんウィーク」とし、三本のスペシャル番組を放送します。
http://www.fujitv.co.jp/sazaesan_week/index.html


Sazae_week

アニメ『サザエさん』は1969年10月5日(日) の放送スタートなので、
今年2013年10月で45年目に突入、来年2014年10月が丸45周年ということなります。
これまでの放送回数は2200回を超え、先日「最も長く放映されているテレビアニメ番組」として
ギネス世界記録にも認定されたのだそうです。

私も『サザエさん』は好きで、このブログでも何度か取り上げてきましたが、
主に原作漫画や作者についてで、アニメのことはあまり書いていません。

今回の「サザエさんウィーク」のラインナップは以下の通りです。

アニメ『サザエさん』放送45周年記念「サザエさんウィーク」
◆11月26日(火)午後7時~
カスペ!『サザエさんの秘密徹底解明SP』
45年間で放送した約6763話を徹底調査!
磯野家の家電やファッションの変化、レアな登場人物が明らかに!!

◆11月29日(金)午後9時~
フジテレビ開局55周年特別番組 アニメ「サザエさん」放送45周年記念
『長谷川町子物語 ~サザエさんが生まれた日~』
『サザエさん』生みの親、原作者長谷川町子の生涯を描いたドラマ。

◆12月1日(日)午後6時30分~
フジテレビ開局55周年特別番組 アニメ『サザエさん』放送45周年記念
『サザエさん アニメ&ドラマで2時間半SP』
国民的アニメとして長年愛され続けた『サザエさん』のドラマがまたまた帰ってきた!


この中で、私が注目しているのは、今夜放送される『サザエさんの秘密徹底解明SP』です。
周囲の登場人物に若干の変遷はありましたが、
磯野家&フグ田家の主要人物に変動がなく、ソフトの発売もない『サザエさん』は、
その歴史を辿るのが難しいです。

ごく初期は作画・作風に明らかな違いがありますが、
その後の変遷については言及される機会は多くありません。
私なりの持論もあるのですが、検証しようがないのです。

今日のスペシャルでどんな「秘密」が提示されるのか?
楽しみにしています。

2013年11月25日 (月)

【TV】『できるかな』ゴン太くん役の井村淳氏死去/初代と二代目のゴン太くん新説

NHK教育テレビで1970年から20年間続いた人気子ども番組『できるかな』。
この番組で着ぐるみの人気キャラクター、ゴン太くんを演じた
井村淳氏(いむら・じゅん=人形劇俳優、演出家)が亡くなったそうです。81歳。

『できるかな』はノッポさん(高見映氏)とゴン太くん、
そしてナレーションのつかせのりこさんの名トリオによる番組でした。

Gonta_002
ノッポさんとゴン太くん

ゴン太くん、懐かしいですね。
人形に息吹を吹き込んだ井村氏の名演があって、
時代を超えて、長く子ども達に支持される人気番組が生まれたのでしょう。
謹んで哀悼の意を表します。


ゴン太くんの謎
ところで、上の写真のゴン太くんは実は二代目なのだそうです。
知ってましたか?
今日は、初代と二代目のゴン太くんについて、誰も書いてない自説を記します。 

Wikipediaによると、おなじみのゴン太くんは二代目だそうです。
たしかに、ゴン太くんの前に『できるかな』には別のマスコットキャラクターがいました。
それは私もハッキリと憶えています。
ネット上に画像は・・・、少ないけれど残っているものです。
↓間違いなくこのキャラクターでした。

Gonta_0001

表情はゴン太くんにちょっと似ていますが、
洗面器を逆さに被ったような、結構シュールなデザインですね。
ゴン太くんは動物系だけど、これは何系なのでしょう。


さて、おなじみのゴン太くんが二代目である以上、
この洗面器くんが初代のゴン太くんということになります。
NHKのサイトにも「初代のゴン太くん」という記述があります。

しかし、私の記憶ではこの初代キャラは「ゴン太くん」とは呼ばれてなかったと思います。
これは結構自身あります。
では、なんという名前だったか・・・?

実は、決まった名前はなかったのです。
毎回、ナレーターのつかせさんが、その日のテーマに合わせて、
「今日のあなたの名前は○○○くんです!」と発表していたのです。
これはまず絶対間違いありません。

ただし、Wikiを読むと、この初代キャラとノッポさんの共演は
1971年から1974年まで三年ほど続いたようです。
私もその間ずっと観ていたわけではありません…というか、
ごくたまにしか観ていません。

三年の間で、最初は私が書いたように毎回名前を決めていたとしても、
途中からゴン太という名前が付いたのかも知れません。

ただ、イメージでいうと、「ゴン太」の名は二代目にはピッタリですが、
この初代キャラにはあまり相応しくないようにも思えます。

この初代キャラは写真のようにいつも足を投げ出して座っていて、歩くことはなかったと思います。
亡くなった井村氏が演じていたのかは不明です。

今回書いたことの真相は、映像が残っていればすぐわかることですが、
1970年代半ばまでのNHKの番組は映像の現存率が大変低く、おそらくこの番組も残っていないと思います。
私の主張の真偽も、明示されるのは難しいかも知れません。


二代目の時代になってから、ちょっとシュールなシーンがあったのを憶えています。
ゴン太くんが、まるで記念写真のようにノッポさんと初代キャラが描かれた大きな紙を持ち出してきて、
それをくしゃくしゃにしてしまうのです。
ゴン太くんが初代キャラにやきもちを焼いてるようにも思えました。

ナレーターのつかせさんは「ちょっと何するの!」といった感じでゴン太くんをたしなめますが、
ノッポさんは「平気、平気」といった感じで、その丸められた紙を使って工作をする・・・、
そんなシーンでした。

あのシーンに籠められた意味はなんだったのか、今でも気になります。


Old Fashioned Club  月野景史


時事通信のニュースサイトより引用
☆☆☆
人形劇俳優で演出家の井村淳氏死去
井村 淳氏(いむら・じゅん=人形劇俳優、演出家)21日、敗血症のため東京都渋谷区の病院で死去、81歳。東京都出身。葬儀は近親者で行い、後日しのぶ会を開く。
 劇団人形座、人形の家などで活躍。代表作に「ぼくにもできるかな人形劇場」。NHK教育テレビで1970年から20年間続いた番組「できるかな」で着ぐるみの人気キャラクター、ゴン太くんを演じた。 (2013/11/25-19:48)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201311/2013112500800&g=obt
★★★

2013年11月20日 (水)

【ワイン】ボジョレー・ヌーボー超入門/2013年の解禁は11月21日(木)

今年もボジョレー・ヌーボーの解禁日がカウントダウン状態です。
クオリティーはどうなのでしょう?

ワインのイベントとして、日本にも定着して長い「ボジョレー・ヌーボー解禁」。

Beaujolais_nouveau_2011_2

2013年の解禁日は明日11月21日、いつもより少し遅い気がします。
ボジョレー・ヌーボーの解禁日は「11月の第三木曜日」と決まっています。
昨年の11月は1日が木曜だったので、第三木曜は15日、最も早いパターンだったのですが、
今年は1日が金曜日、最も遅いパターンとなりました。

深夜まで営業している飲食店、特にワインバーなどでは、
今夜の0時を回ったところで、乾杯ということになるのでしょう。

ボジョレー・ヌーボーとはそもそも何なのか?
昨年のこの時期に、このブログで「超入門編」として拙く記しました。
よろしければご参照ください。
http://oldfashioned.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/20121115-ebcf.html

今年の味は?
さて、気になる今年のボジョレーの出来具合はどうでしょうか。
ニュースサイトの記事によると、
http://beauty.oricon.co.jp/news/trend-culture/2031081/full/

今年のボジョレー地区は春先に気温が上がらず雨が多かったことから
ブドウの生育が遅れていたが、6月以降は天候が良い日が続いたとのこと。
また、収穫開始時期は生育の遅れが影響し、例年よりも遅かったものの、
選別しながら収穫したブドウの質は良好だそうです。

☆☆☆
「果実の生育不揃い等の影響で収穫量は多くはありませんが、凝縮感があり、
口中の余韻が長い、しっかりとした味わいのワインに仕上がる見通し」(メルシャン)

「非常に濃いルビー色で、ブルーベリーやカシスのような豊かな果実の香りが感じられます。
フレッシュかつ凝縮した味わい」(サントリー)
★★★

ということのようです。期待しましょう。


Old Fashioned Club  月野景史

2013年11月18日 (月)

【ウイスキー】「第9回 Whisky Festival 2013 in 東京」/ウイスキー好きが集う祭典

11月17日、東京江東区東陽町のホテルイースト21東京1で開催された、
「第9回 Whisky Festival 2013 in 東京」に行ってきました。

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第9回 Whisky Festival 2013 in 東京
(ウイスキーフェスティバル2013in東京)
11月17日(日) 開催!
ホテルイースト21東京1F『イーストホール』11:00~18:00
主催:スコッチ文化研究所

http://www.whiskyfestival.jp/


ウイスキーファンが集う、日本最大級のウイスキーイベント。
多くのウイスキーを試飲することができます。

Barに行くとウイスキー、特にシングルモルトのマニアックな話題で
盛り上がっている光景をよく見かけます。
私はどちらかといえばバーではカクテル派で、
ウイスキーも好きですが全然詳しくはないので、
このイベントも名前を聞いたことはありましたが、詳しいことは何も知りませんでした。

それが今回は何故行ったかというと、
前日の夜に久しぶり訪問した渋谷のバ―、アドニスで招待券をいただいたからです。
普通に買えば前売り4000円、当日5000円、なかなか高価です。

この店はバーテンダーの団体であるPBOのメンバーで、
PBOはこまフェスティバルにブースを出しています。
バーテンダーの団体というと、この他にNBA、HBAという団体がありますが、
今回の出店はPBOだけでした。

会場はウイスキーファンの熱気で満ちていました。
ウイスキーメーカー、商社を中心に40社超が出展、
7種の特別セミナーやブラインドコンテストも開催という盛沢山な内容でした。

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モヒート?  いえ、よく似たカクテルですが、ウイスキーを使うと「ミント・ジュレップ」です。
メーカーズマークのブースで。
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シガ―(葉巻)のブースも。
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残念ながら私は夜に予定が入っていたので、
早い内に控えめに飲んで、酔いを醒まさねばならなかったので、
早々に退散しました。


Old Fashioned Club  月野景史

2013年11月16日 (土)

【美術展】「山寺 後藤美術館コレクション展 バルビゾンへの道」Bunkamuraザ・ミュージアム/風景画だけではない、珠玉の展示

渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムにて11月18日まで、
「山寺 後藤美術館コレクション展 バルビゾンへの道」展が開催中です。
会期終了まで後僅かですが、この展覧会は良かったです。推奨します。

Yamadera_ten
山寺 後藤美術館コレクション展 バルビゾンへの道
2013年10月20日(日)-11月18日(月)

10:00~19:00 毎週金・土曜日は21:00まで(入館は各閉館の30分前まで)
会場:Bunkamuraザ・ミュージアム
主催:Bunkamura
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/13_yamadera/

大変良い、私にとっても好みの展覧会でしたが、タイトルがあまり良くないですね。
「バルビゾン」と聞けば、どうしても風景画を思い浮かべてしまいます。


バルビゾン派

1830年から1870年頃にかけて、フランスで発生した絵画の一派。
フランスのバルビゾン村やその周辺に画家が滞在や居住し、
自然主義的な風景画や農民画を写実的に描いた。
コロー、ミレー、テオドール・ルソー、トロワイヨン、ディアズ、デュプレ、ドービニー、
このの7人が中心的存在で、「バルビゾンの七星」と呼ばれています。


しかし、今回の展覧会で純粋の“風景画”といえるのは全体の30%以下です。
バルビゾン派らしい田園や、森、湖等が主題の作品となると、更に少数です。

ただし、もっと古い時代の、聖書や神話と風景がマッチした作品などもあります。
それらがバルビゾン派へ繋がっていったという解釈なのでしょうから、
「バルビゾンへの道」という展覧会名は間違いではありません。

とはいえ、イメージ戦略としては、誤解を生み易いと思えるのです。

西洋絵画好きで、風景画を「嫌い」という人は少ないと思います。
しかし、風景画だけの展覧会と思ってしまうと、ちょっと寂しく感じて、
優先順位として後回しにしてしまう、そんな人は少なくはないかと思います。
実は、私もそんな傾向はあります。


展示構成は以下の通り。

第1章 神話・聖書・文学
第2章 美しさと威厳
第3章 静物画 - 見つめる
第4章 風景と日々の営み


第1章より
Yamadera_001


第3章より
Yamadera_002


第4章より
Yamadera_003


さて、本展は山形県山寺にある後藤美術館の所蔵作品を展示しています。
私が好みと感じたのは理由は、この美術館にあるかも知れません。

山寺 後藤美術館
山形県出身の実業家 後藤季次郎氏が収集したバルビゾン派のコレクションを中核に、
バロック期から19世紀後半に至る多岐にわたるヨーロッパ美術を収蔵する美術館。
山寺は日本でも有数の史跡名勝の地で、その豊かな自然と、文化を融合させた同館には、
ヨーロッパ絵画を中心に、ガレ、ドームのガラス工芸品、ロダンの彫刻など、
歴史に刻まれた貴重なコレクションを多数展示しています。

つまり、所蔵昨のベースとなっているのは個人コレクションですので、
個人の一貫した好みが反映されるのです。
それが私の好みとあったのでしょう。

今年の春に三菱一号館美術館に開催された、
「奇跡のクラーク・コレクション ― ルノワールとフランス絵画の傑作」などもそうでした。
http://oldfashioned.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-ad2e.html

Old Fashioned Club  月野景史

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