【美術展】「レーピン展『ブロガー・スペシャルナイト』」Bunkamuraザ・ミュージアム 参加レポート
昨日8月21日、「国立トレチャコフ美術館所蔵 レーピン展」開催中の、
Bunkamuraザ・ミュージアムで行われた、
「青い日記帳×レーピン展『ブロガー・スペシャルナイト』」に参加しました。
これは私にとって大変うれしい機会でした。
国立トレチャコフ美術館所蔵 レーピン展
2012年8月4日(土)-10月8日(月) Bunkamuraザ・ミュージアム
近代ロシア絵画の巨匠、イリヤ・レーピンの日本初の本格個展。
この展覧会自体は既に鑑賞し、ブログにもレビューをアップしています。
私は元々、レーピンの知識がほとんどなしに行ったのですが、
大変素晴らしい絵が多く展示されており、感嘆しました。
その一方で、レーピンについてはよくわからない点も多く、
まともにブログを書くのは、まだ少し難しいようにも感じました。
例えば、動乱の時代を生きたレーピンですが、
体制側の人だったのか、反体制寄りなのか…?
絵を観ると、どちらともとれるのです。
そんな、「ハッキリつかめない感」のようなものが払拭できないのです。
とはいえ、私のブログでそんな難しいことを述べても仕方ありません
「いい絵がある、お薦めです」ということを、とりあえず伝えるのが大事ですので、
まずは以下のようにUPしました。
http://oldfashioned.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/bunkamura-fc34.html
ただ、レーピンをもう少し詳しく知りたいとは考えていました。
その意味で、このイベントは絶好の機会だったのです。
定員70名のところ、登録ナンバーは67番。ギリギリだったようです。
青い日記帳×レーピン展『ブロガー・スペシャルナイト』
2012年8月21日(火) 19:30~21:00
このイベントは『ブロガー・スペシャルナイト』と銘打っているように、
ブログを開設しているか、あるいはツイッター、フェイスブックをやっているかが参加条件です。
トークライブの出演者は以下3人
山下裕二氏 (明治学院大学教授)
籾山昌夫氏 (神奈川県立近代美術館 主任学芸員)
ナビゲーター:「青い日記帳」主宰のTakこと中村剛士氏
ナビゲーターを務めたTakさんは、美術系ブログの頂点「青い日記帳」主宰者です。
籾山氏は日本におけるレーピン研究のオーソリティー。
卒論、修論ともレーピンで書かれたというから、筋金入りですね。
左から、籾山氏、山下氏、Tak氏
さて、ブロガーだけを集めてトークイベントを行う目的とは?
つまり、それぞれのブログ等で、本展について宣伝してほしい、ということでしょう。
トークからうかがえる印象だと、集客にやや苦戦しているようです。
ロシアの大画家とはいえ、レーピンの日本での知名度は、はっきりいえば低いですから、
これは仕方ないところですね。
ともかく、レーピンのことをもう少し知りたかった私には、得難い機会でした。
そして、この展覧会はより多くの人に観てもらいたい、優れたものです。
文化村では10月4日までとまだ会期も長いですし、
更にその後は浜松、姫路、神奈川の葉山と、来年の5月まで巡回予定。
後1年近いスケジュールが決まっています。
ですので、前述のように、展覧会のブログには既に上げていますが、
今回のイベントで聞いたことを踏まえて、再度じっくり書いてみたいと思っています。
ただ、このように主旨の明確なイベントにしては、
運営方法がちょっとおかしいのでは、と思える点も、少しはありました。
集まったブロガー達、そしてその先にいる読者に、レーピン展の魅力を解り易く伝えることが
唯一の目的の筈なのに、少しそこが弱かった気もします。
質疑応答の機会もなかったですし。
美術系ブロガー相手に質疑応答を行ったら、収拾がつかなくなるから避けたのかも知れませんが、
籾山氏なら、答えられないことはないだろうから、ちょっと残念でした。
と、少々不満も書きましたが、私にとって大変価値ある素晴らしいイベントでした。
トークの後は、鑑賞&写真撮影タイムが設けられ、改めてレーピンの世界を堪能しました。
Old Fashioned Club 月野景史
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» Bunkamuraザ・ミュージアム「レーピン展『ブロガー・スペシャルナイト』」 [弐代目・青い日記帳 ]
渋谷、Bunkamuraザ・ミュージアムで開催中の「国立トレチャコフ美術館所蔵 レーピン展」(〜10月8日)。久々に強い衝撃を受け心揺さぶられた展覧会です。(「レーピン展」レビュー)
普段見慣れぬロシア絵画に触れることが出来、新鮮な驚きに満ちている「レーピン展」ですが、日本での知名度が高くないことや、連日の酷暑にオリンピックそして「上野」の影響もあり(スミマセン)、中々美術館まで足を運んでもらえぬようです。
イリヤ・レーピン《自画像》1887年 油彩・キャンヴァス
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» 青い日記帳×レーピン展『ブロガー・スペシャルナイト』 [あお!ひー]
青い日記帳×レーピン展『ブロガー・スペシャルナイト』にお邪魔してきました。
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そして、ナビゲーターはいつもお世話になっている青い日記帳のTakさんこと中村剛士氏。
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こんにちは。
昨夜はお越し頂きありがとうございました。また早速ブログに書いて頂き感謝です。
閉館後の限られた時間でのイベントでしたので質疑応答が設けられず申し訳御座いませんでした。
次回以降改善出来るよう心がけて参ります。今後とも拙ブログ共々宜しくお願い致します。
投稿: Tak | 2012年8月22日 (水) 17時07分
Takさん
わざわざコメントをいただき、ありがとうございます。
そして、昨日はおつかれさまでした。
大変楽しく、有意義な催しでした。でも、レーピンはまだもっと知りたくなりますね。
苦言めいたこと書くのは、その方が記事の真実味が増すかな、
と思ってよくやっている事なので、あしからず。(ネタバラシしたら意味がありませんが…。)
では、今後ともよろしくお願いします。
投稿: Old Fashioned Club 月野景史 | 2012年8月22日 (水) 20時24分