【音楽】元気が出る歌/1970-1980年代の名曲から
元気が出る歌…。
特に今年は、テレビでもネット上でも、数限りなくテーマになってきたでしょう。
1970-1980年代の歌からいくつか選んでみました。
やはり「青春」をイメージさせる歌が多くなったようです。
『春一番』(1976年) キャンディーズ
作詞・作曲 穂口雄右
メンバーの1人、スーちゃんこと田中好子さんはこの春亡くなりました。
いつ聴いても浮き立つような気分にさせてくれる名曲を、
彼女達のの弾けるような若い姿と共に。
『太陽がくれた季節』(1972年) 青い三角定規
作詞:山川啓介 作曲:いずみたく
青春ドラマの最高峰『飛び出せ!青春』の主題歌は、
青春ソングの最高峰でもありました。
曲も歌詞も、これこそが青春というイメージです。
『タッチ』(1985年) 岩崎良美
作詞 康珍化、作曲 芹澤廣明
映像は近年のものです。岩崎良美さん、若々しいですね。
元気の良いリズムに比べて、歌詞は青春の切ない思いを綴っています。
『RASPBERRY DREAM 』(ラスベリードリーム 1986年) レベッカ
作詞: NOKKO、作曲:土橋安騎夫
レベッカは代表曲というと『フレンズ』かも知れませんが、
この歌もいいです。
『抱きしめてTONIGHT』(1988年) 田原俊彦
作詞:森浩美 作曲:筒美京平
この歌もドラマ『教師びんびん物語』の主題歌。
幅広い世代が歌って踊って、盛り上がれる曲です。
『Runner』 (1988年) 爆風スランプ
作詞:サンプラザ中野、作曲:Newファンキー末吉
最後に紹介するまのは、深い郷愁を感じさせながらも、
ひたすら走る、前に突き進む力強さに溢れたこの歌です。
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