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2011年4月20日 (水)

香港&マカオツアー2011/古き香港映画の街並と寺院、高層ビルとグルメ、カジノと世界遺産の旅

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2011年4月8日から11日まで、香港とマカオを旅してきました。
タイトル通り目一杯、盛り沢山の旅でした。


震災前に立てた企画でしたが、震災の影響で参加者は当初予定の半分ほどに。
自分自身も迷いましたが、今回を逃すと、もしかしたら一生行かない地かもしれないし、
折角の機会なので行ってきました。


4月8日18:25成田発


震災の影響残るこの時期、香港への旅行者は多いのか、少ないのか、興味があるところでしたが、
機内はまさにガラガラでした。大げさではなく、本当に数えるほどしか乗客がいません。

後で現地のガイド氏に訪ねたところ、長期滞在者はいるが、観光客は激減で、
日本人相手のガイドは失業状態とのこと。避難や疎開に近い脱出者はいるものの、
旅行を計画・実行する気分ではないというところなのでしょう。
(ただし、帰途の飛行機は満席でした。ここは理由が判り難いところですが)

現地時間22時過ぎ、香港国際空港着(日本時間23時過ぎ位。日本との時差は約1時間)

空港は大盛況。
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バスでホテルへ。
香港では金曜夜は遅くまで盛り上がるとのこと、
荷物だけ置いて開放的でしゃれた飲食店が立ち並ぶ
ナッツフォードテラスを見聞。
Hong_kong20114_32たしかに、深夜・・というか早朝まで大盛況でした。


今回の宿泊場所BPインターナショナルハウス。
Hong_kong20114_361ここはヴィクトリア・ハーバーから北へ約1kmほど、九龍公園の北側に位置します。

九龍公園

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ヴィクトリア・ハーバー
Hong_kong20114_181ヴィクトリア・ハーバーの南側には海峡を隔てて香港島があり、
九龍側とは海底トンネルで繋がっています。


二日目、4月9日は朝からツアーに含まれるバス観光。

朝食はお粥
Hong_kong20114_54お粥の他にも焼そば(ビーフンのような食感)や点心など、炭水化物系盛り沢山で、朝食のイメージとは程遠い。でも美味。


朝食後、バスは海底トンネルを抜けて香港島に入ります。
まずはスタンレーマーケット。さすがに早過ぎて店はようやく開き始めたところ、
東南アジアの市場のような旺盛な売り込みはありません。

海辺に良さそうな英国風パブ(?)発見。
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で、朝からこういう光景。
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続いてレパルスベイの天后廟へ
ここは極彩色の様々な神様がたくさんいらっしゃいます。
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ヴィクトリアピークの展望台へ。
Hong_kong20114_117この日は生憎の曇り空・・ではなくて、香港は本土から来るスモッグでいつも煙っているそうです。


九龍に戻り香港最大の寺院、黄大仙へ。 Hong_kong20114_137
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とにかくすごい人。まさに老いも若きも皆一生懸命祈っています。
香港の人達は信心深いというか、風水など開運に拘る信仰が強いとのことです。


昼食は飲茶料理。
Hong_kong20114_160朝食同様炭水化物中心。美味。

観光ツアーは道路の混まないタイミングを狙ってピンポイントで効率的に名所巡りができるのが利点ですが、やたら物を売り付けてくるのは鬱陶しく、功罪相半ばといったところ。

午前の目まぐるしいバスツアーを終えて一息つき、午後は足つぼマッサージでリフレッシュした後、ヴィクトリア・ハーバーへ。
ハーバーの「アベニュー・オブ・スターズ」は海沿いに広がる香港映画をテーマとした公園です。

香港のスターといえばブルース・リー
Hong_kong20114_197もう少し下の世代だと、香港といえばジャッキー・チェンということになるのでしょう。
まぁ私の世代でもリーは半ば伝説の存在で、ジャッキーの熱烈ファンの女子とかいましたが。

夕食はハーバー添いの中華の名店映月楼へ。
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Hong_kong20114_212_2毎晩19時から行われるという光のショー「シンフォニー・オブ・ライツ」は何故か観れなかった。窓際に座っていたし、見逃したということもないと思うのですが。
続いてザ・ペニンシュラ香港のバーへ。
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そして最後はすっかり気に入ったナッツフォードテラスで締め。


三日目、4月10日
いよいよマカオへ。

香港からマカオへはフェリーで一時間ほど。
1997年にイギリスから返還された香港に対し、マカオは1999年にポルトガルから返還されました。
だから今の香港とマカオは同じ中国の筈ですが、行き来には入出国手続きが必要です。

マカオといえばカジノですが、実はポルトガル統治時代の建物が残る世界遺産の宝庫でもあります。

貴重な文化遺産の数々。
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セナド広場

Hong_kong20114_267民政総署

Hong_kong20114_274聖ドミニコ教会

Hong_kong20114_308聖ポール天主堂跡

Hong_kong20114_288 聖母聖誕堂内

Hong_kong20114_302モンテの砦(大砲台)よりマカオ市街を望む。

中世欧州を思わせるクラシカルな街並と、現代的・・・というよりSF映画みたいな
未来的都市風景のコラボがユニークです。

旧ポルトガル領のマカオの名物はポルトガル料理。
大変美味しかったけど、キレイな写真を撮り損ねました。


もちろん後学の為、カジノにも。
ザ・ベネチアン・マカオ・リゾートホテルへ
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ベネチアンの豪華なエントランス。
Hong_kong20114_338この奥にカジノが広がります。もの凄い広さ、盛況ぶりでした。


フェリーの時間もあり、慌ただしく香港へ。

最終日の夜は下町を探訪。
Hong_kong20114_369 現代的な街景と、ジャッキー・チェンやホイ三兄弟の映画に出てくるような煩雑な景色との一体化が香港らしさか。

ガイドブックに香港の地元の人は酒を飲まないという記述があって、本当かなと疑っていたのだけど、
どうやら事実のようです。入った現地系の店がビールを置いておらず、早々に退散。

やはり、ある程度外国人客を意識したような店でなくてはダメだと、
歩いていて見つけたちょっと落ち着いた店へ。

中日火鍋料理不倒翁。
Hong_kong20114_389手前がベーシック、奥が辛口スープ。二種の味が楽しめる。
上の写真でもよく見ると判りますが、香港の料理屋さんは一人に二膳の箸が付くことが多いです。
一膳は取り箸用だそうです。なかなか合理的。
同じ箸文化の日本ですが、見かけたことがないですね。

豊富な薬味、香辛料。
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店内の水槽にシーラカンスみたいな凄い魚発見。
Hong_kong20114_383この店は中華と和食の折衷料理だそうで、刺身も出すようです。

この夜も締めはやはりナッツフォードテラスへ。
どれだけ気に入ったのか。


早や最終日、4月11日

朝はペニンシュラでブレイク・ファースト
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散歩がてら九龍公園へ。
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プールは初夏気分。
香港の陽気はだいたい東京より一カ月ほど先、5月中旬くらいのイメージでした。

12時にホテルを出発して帰途に着く。
行きの飛行機は本当にガラガラだったけど、帰りの機内は満席。
理由は色々推測できないこともないけど、それにしてもちょっと不思議でした。

20:30 成田着。

さて、もちろん、僅かな滞在時間で香港とマカオ二ヶ所をじっくりと観れるわけありませんが、結構目一杯楽しみ、見聞した旅でした。

アジアはあまりきれいでなくて(特にトイレとか)と敬遠いる人もいるでしょうが、香港もマカオも綺麗な街で、気軽に楽しめる面もあります。共にアジアを代表いる観光&商業都市だから、当然でしょうけど。

特にマカオの発展ぶりには驚きました。
震災で膨大な損失を負った日本にとって、これからは外貨獲得が国是となります。マカオなどみると、やるのであれば徹底してやるべきなのだろうなと思いました。

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