『科捜研の女』のシーズン23が無事スタートしました。
1999年スタートで、今期が23シーズン目の沢口靖子さん主演の長寿ドラマ。
スタートするのが当たり前なのですが、
長年の放送枠だった木曜20時の「木曜ミステリー」の廃枠、
シーズン3以来長く保ってきた二桁視聴率も、この2シーズンは割り込むなど、
決して安泰とはいえない状況ではあります。
実際、「木ミス」の人気シリーズだった『警視庁・捜査一課長』や『遺留捜査』も休止状態です。
もっとも、この2本も単発、もしくは連続ドラマとしての継続も、まだ絶対ないともいえませんが。
ともかく、『科捜研の女』はスタートしました。
前シリーズから、レギュラー陣は、セミレギュラーの本部長・刑事部長も含めて継続出演。
特に風丘早月医師役の若村麻由美さんは、鈴木京香さんの代演で主演している『この素晴らしき世界』を含む
連ドラ3本かけもちとあって、どうなるかと思いましたが、しっかり出ていました。
といっても出演時間は多くないですが、それは役柄上、いつものことなので。
また前シーズンから研究員役でレギュラー入りした小池徹平さんは、
前期は現場に出ないことことが多いとの指摘もありましたが、今回はしっかり出ていました。
ただ、刑事役の蒲原勇樹(石井一彰)は出番が少なかった。
この人は舞台俳優なので、仕事が重なったのかも知れませんが、ちょっとわかりません。
代わりにゲストの徳重聡さんが、土門刑事(内藤剛志)の相手役を務めていました。
そして、元研究員で、シーズン13開始間もなくで、内部異動の設定で降板した
吉崎泰乃(奥田恵梨華)が普通にレギュラーみたいな感じで出演していました。
泰乃は科捜研と同じ京都府警本部のサイバー犯罪対策課への異動なので、
テレビシリーズへの再登場は10年間で1回だけですが、2020年公開の劇場版には出演しています。
この後も出てくるのか、初回のみのサプライズなのかは不明ですが。
前回のブログで書きましたが、
今期は『相棒』と同じ水曜21時枠の放送なので、9月までの2カ月放送と予想しましたが、
『刑事7人』を8月9日まで放送と、結果『科捜研』が16日スタートになったことを考えると、
『科捜研』も10月2周目くらいまでの放送になるのかも知れません。
Old Fashioned Club 月野景史